0〜2歳
ノロウイルスから子どもを守る:冬の急性胃腸炎──次亜塩素酸での消毒・家庭内感染対策・経口補水
ノロウイルスは冬の急性胃腸炎の主要原因で、感染力が極めて強い。アルコール消毒は無効、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤希釈)が必要。嘔吐物処理の正しい手順、経口補水液での脱水予防、登園・登校再開の目安、家族内感染を防ぐ実践策まで整理しました。
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ノロウイルスは冬の急性胃腸炎の主要原因で、感染力が極めて強い。アルコール消毒は無効、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤希釈)が必要。嘔吐物処理の正しい手順、経口補水液での脱水予防、登園・登校再開の目安、家族内感染を防ぐ実践策まで整理しました。
ノロウイルスは強い感染力の冬の胃腸炎の代表で、嘔吐と下痢で脱水が一番のリスク。経口補水液の「少量を頻回」、アルコールでは消毒できず次亜塩素酸ナトリウム1000ppmが必要、嘔吐物処理の手順を公的情報をもとに整理しました。
熱中症予防には食事からの水分補給も大切で、1日の水分の約4割は食事から。きゅうり・トマト・スイカ・もも・冷たいスープなど夏の食材で水分をとるコツ、塩分・電解質補給、重症化サインまで整理しました。
下痢時の食事は『絶食より早期再開』が標準(WHO・米AAP)。脱水予防に経口補水液(OS-1等)を少量頻回、嘔吐が落ち着いたらBRAT食(バナナ・ライス・りんご・トースト)から再開し、乳製品・脂質・繊維過多は控えます。受診ラインまで解説。
スポーツドリンクは1時間以上の激しい運動・大量発汗で活躍、1時間未満なら水で十分(米AAP・厚労省)。糖分が多く日常使いには不向き。経口補水液(OS-1)との違い、熱中症予防、虫歯リスク、子どもへの使い方を整理。
学童(30kg目安)で1日1.8〜2.4Lが水分の維持必要量。子どもは脱水しやすく、乳幼児はスプーン5〜10mL、幼児〜小学生はコップ75〜150mLが目安。経口補水液とスポーツドリンクの使い分けまで整理しました。