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年齢別 献立ガイド

「この月齢で1回どれくらい食べるの?」に、公的資料の数字で答えるページです。 離乳食から小学生まで、年齢ごとの量の目安と献立の組み立て方をまとめました。 年齢を選ぶと、その時期の表・献立モデル・気をつけることが1画面で確認できます。

このガイドの約束

  • 数値には1行ずつ出典を付け、公式ページへ直接リンクします
  • 年齢区分は公的資料の区分そのままにします(サイト独自の区切りに丸めると原典と一致しなくなるため)
  • 確認できていない数値は推測で埋めず、「公式で要確認」と表示します
  • 献立モデルは編集部の作例で、公的機関が示した献立ではありません
  • 広告・アフィリエイトの誘導はしません

年齢から選ぶ

献立の組み立て方

毎食すべてをそろえる必要はありません。1日、あるいは数日の幅で5つがそろっていれば十分です。 「今日は副菜が少なかったから、明日は野菜を1品足そう」くらいの感覚で使ってください。

5つの区分を並べた例。毎食そろえなくても大丈夫
  • 主食

    ごはん・パン・麺

    1つ(SV)の基準
    主材料に由来する炭水化物 約40g
    1つ分の例
    ごはん小盛り1杯(100g)/おにぎり1個/食パン1枚/ロールパン2個
  • 副菜

    野菜・いも・海藻・きのこ

    1つ(SV)の基準
    主材料の重量 約70g
    1つ分の例
    野菜料理の小鉢・小皿1皿
  • 主菜

    魚・肉・卵・大豆製品

    1つ(SV)の基準
    主材料に由来するたんぱく質 約6g
    1つ分の例
    卵1個の料理/納豆1パック/冷奴(豆腐約1/3丁)
  • 牛乳・乳製品

    牛乳・ヨーグルト・チーズ

    1つ(SV)の基準
    主材料に由来するカルシウム 約100mg
    1つ分の例
    牛乳コップ半分/スライスチーズ1枚
  • 果物

    果物・果汁100%ジュース

    1つ(SV)の基準
    主材料の重量 約100g
    1つ分の例
    みかん1個/りんご半分

区分と1つ(SV)の基準量の出典: 農林水産省「食事バランスガイド」。1日に何つ必要かは年齢・活動量で変わります。

今日の主菜から献立を選ぶ

「今日は肉にしよう」まで決まったら、主食・副菜・汁物まで足した1食分の型を選べます。 編集部の作例で、1〜2歳向けのアレンジも添えています。

給食・お弁当から考える

園や学校の給食は、1日の食事のうち家庭以外が担う分です。 その量が分かると、家庭で朝食・夕食に何を足せばよいかが決まります。

給食が担う量の早見表
年齢どこの給食か給食が担う量出典
1〜2歳保育園約50%(昼食+おやつが担う割合)こども家庭庁
3〜5歳保育園約45%(昼食+おやつが担う割合)こども家庭庁
6〜7歳(小1・小2ごろ)小学校(給食1回)530kcal(エネルギー)文部科学省
8〜9歳(小3・小4ごろ)小学校(給食1回)650kcal(エネルギー)文部科学省
10〜11歳(小5・小6ごろ)小学校(給食1回)780kcal(エネルギー)文部科学省

学校給食の日の夕食 — 献立表の定番(カレー・麺・揚げ物…)ごとに、夕食で重ねないもの・足すものを1枚にした対応表

保育園・幼稚園の給食とお弁当

園の給食は、おやつを含めて1日の食事のおよそ半分を担います。家庭は残りの半分を朝食・夕食で組み立て、アレルギーがある場合は園との連携、お弁当の日はその準備が加わります。

学校給食

学校給食は学年ごとに1回で満たす量が決まっています。献立表を見て夕食で重ならないおかずを選ぶと、家庭の献立が組みやすくなります。食物アレルギーの対応は入学前の準備から始まります。

学童・遠足・夏休みのお弁当

給食が無い日は、昼食が丸ごと家庭の担当になります。夏休みの学童は40日ほど続くので、衛生と時短を両立する型を先に決めておくと続けやすくなります。

年齢を問わず知っておきたいこと

偏食・アレルギー・塩分・作り置きなど、どの年齢でも繰り返し出てくるテーマです。

0〜2歳食育・栄養健康・医療

子どもの食物アレルギー:年齢別の考え方・主な原因食品・誤食/アナフィラキシーへの備え

食物アレルギーは離乳食期に気づくことが多く、卵・乳・小麦が主な原因。除去や再開は必ずアレルギー専門医の指示で(自己判断は危険)。表示義務8品目、年齢別の考え方、園・学校・外食での誤食対策、エピペンへの備えまで0〜12歳を整理しました。

8分

参考にした公的資料

よくある質問

献立の量は、書いてある通りに食べさせないといけない?

いいえ。掲載している量は公的資料が示す「目安」で、実際に食べる量には大きな個人差があります。その日の体調・活動量・成長のペースで変わるので、1食ごとに量りきる必要はありません。数日から1週間くらいの幅で見て、極端な偏りがなければ心配しすぎなくて大丈夫です。体重が増えない、まったく食べないなど気になるときは、かかりつけの小児科に相談してください。

なぜ年齢の区切りが「1〜2歳」「6〜7歳」のように中途半端なの?

このガイドの年齢区分は、参考にしている公的資料の区分をそのまま使っているためです。離乳期は「授乳・離乳の支援ガイド」の月齢区分、1歳以降は「日本人の食事摂取基準」の年齢区分に沿っています。サイト独自の区切りに丸めてしまうと、どの数値も原典の区分と一致しなくなり、正しく引用できなくなります。読みやすさより、出典と一致していることを優先しています。

「公式で要確認」と表示されているのはなぜ?

その数値を公的資料の原典で確認できていないという意味です。推測で数字を埋めると、公的機関が言っていないことを言ったことにしてしまうため、確認が取れるまでは空欄にせず「公式で要確認」と正直に表示し、出典ページへのリンクを添えています。確認が取れ次第、順次数値を掲載していきます。

給食がある日は、家では何を足せばいい?

園や学校の給食が1日のうちどれだけを担うかを先に見ると、家庭の分が決まります。保育園の給食はおやつを含めて1日のおよそ半分(1〜2歳で約50%、3〜5歳で約45%)を担い、学校給食は1回のエネルギーが6〜7歳(小1・小2ごろ)で530kcal、8〜9歳(小3・小4ごろ)で650kcal、10〜11歳(小5・小6ごろ)で780kcalになるよう基準が定められています。家庭では残りを朝食・夕食で組み立て、献立表を見て夕食で重ならないおかずを選ぶと組みやすくなります。数値の出典は「給食が担う量の早見表」に1行ずつ付けています。

献立モデルは国が示しているもの?

いいえ。献立モデルは組み立て方の一例として編集部が作成したものです。公的機関が示した献立ではありません。分量の根拠になるのは各ページの「目安量」の表で、こちらは出典を1行ずつ明記しています。献立モデルはあくまで「主食・主菜・副菜をこう組み合わせる」という型としてご覧ください。