6〜9歳の献立、しっかり食べる時期の主食・主菜・副菜と平日の回し方
厚生労働省の食事摂取基準や文部科学省の食育をもとに、6〜9歳の献立の組み立て・量の増やし方・お手伝いの取り入れ方をまとめました。
8〜9歳
活動量が増え、必要な量も増える時期。朝食を抜かないことが効いてきます。
給食1回でこれだけ満たされる前提で、家庭では朝食・夕食を組み立てます。
組み立て方の一例として編集部が作成した献立です。公的機関が示した献立ではありません。 分量の根拠は上の目安量の表(出典つき)をご覧ください。
学校+習い事の日
「今日は肉にしよう」まで決まったら、主食・副菜・汁物まで足した1食分の型を選べます。 編集部の作例で、1〜2歳向けのアレンジも添えています。
窒息丸くてつるっとした食品は4等分に切る
あめ・ぶどう・ミニトマト・さくらんぼ・球形の個装チーズ・うずらの卵・白玉団子などは、そのままだと気道をふさぎます。4等分に切るか、加熱してやわらかくしてから与えてください。姿勢を良くして食べることに集中させ、泣いているときに食べ物を与えないことも大切です。
アレルギー自己判断で食物を除去しない
食物アレルギーの原則は「正しい診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」です。血液検査や皮膚テストが陽性というだけでは診断にはならず、除去の必要もありません。心配だからと自己判断で食品を除くと、必要な栄養が不足することがあります。必ず医師の診断を受け、指示に沿って進めてください。
アレルギー表示が義務づけられているのは8品目
えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ)の8品目は、加工食品への表示が義務づけられています(くるみは2025年4月1日に完全施行)。このほかに表示が推奨される品目が20あります。加工食品を使うときは原材料表示を確認してください。
厚生労働省の食事摂取基準や文部科学省の食育をもとに、6〜9歳の献立の組み立て・量の増やし方・お手伝いの取り入れ方をまとめました。
厚生労働省「食事摂取基準」や農林水産省の食育情報をもとに、6〜9歳の栄養バランスの考え方と、主食・主菜・副菜の組み立て方を具体的にまとめました。
厚生労働省「食事摂取基準」や文部科学省「食育の推進」をもとに、6〜9歳の偏食と学校給食への向き合い方を、無理強いを避ける長期視点でまとめました。
厚生労働省「食事摂取基準」の情報をもとに、6〜9歳の運動時の水分補給、熱中症の予防と受診目安、経口補水液の使い方をまとめました。
文部科学省「食育の推進」や農林水産省の食育情報をもとに、6〜9歳の食事マナーを家庭でどう育てるか、叱り方の加減や直したい場面を具体的にまとめました。
厚生労働省「食事摂取基準」をもとに、子どものカルシウム・鉄の目安量、多く含む食品、吸収を高める組み合わせをまとめました。
園や学校の給食は、1日の食事のうち家庭以外が担う分です。 その量が分かると、家庭で朝食・夕食に何を足せばよいかが決まります。
学校給食の日の夕食 — 献立表の定番(カレー・麺・揚げ物…)ごとに、夕食で重ねないもの・足すものを1枚にした対応表
学校給食は学年ごとに1回で満たす量が決まっています。献立表を見て夕食で重ならないおかずを選ぶと、家庭の献立が組みやすくなります。食物アレルギーの対応は入学前の準備から始まります。
給食が無い日は、昼食が丸ごと家庭の担当になります。夏休みの学童は40日ほど続くので、衛生と時短を両立する型を先に決めておくと続けやすくなります。
年齢を問わず共通する、詰め方の型・食中毒を防ぐ作り方と保存・お弁当箱の選び方です。
こども家庭庁/2019年改定版(策定時は厚生労働省)
こども家庭庁/2012年(平成24年)3月策定(策定時は厚生労働省)
文部科学省/令和3年(2021年)2月改正・同年4月1日施行
厚生労働省/2025年版(適用期間: 令和7年度〜令和11年度)
農林水産省
東京都
消費者庁
消費者庁
乳汁から食べ物へ。回数と固さを月齢で少しずつ進めます。
大人の食事から取り分けつつ、薄味と量の目安を押さえる時期。
給食が1日の食事の一部を担います。家庭では朝夕で不足を補います。