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10〜11歳

10〜11歳(小5・小6ごろ)の献立の目安

成長が加速し、生涯で最も多く食べる時期に入ります。鉄とカルシウムが要点。

学校給食が1回で満たす量

給食1回でこれだけ満たされる前提で、家庭では朝食・夕食を組み立てます。

項目目安出典
エネルギー780kcal文部科学省
たんぱく質学校給食による摂取エネルギー全体に占める割合です。13〜20%文部科学省
食塩相当量2未満g文部科学省
カルシウム360mg文部科学省
食物繊維5以上g文部科学省

1日の献立モデル

組み立て方の一例として編集部が作成した献立です。公的機関が示した献立ではありません。 分量の根拠は上の目安量の表(出典つき)をご覧ください。

成長期のしっかり食べる日

ごはん(多め)・納豆・焼き魚・味噌汁・牛乳
学校給食
間食
チーズ・果物・おにぎり
ごはん・牛肉と野菜の炒め物・小松菜の煮びたし・豆腐とわかめの味噌汁この時期は鉄とカルシウムが不足しやすいので、赤身肉・魚・青菜・乳製品を意識します。

この時期に気をつけること

  • 窒息丸くてつるっとした食品は4等分に切る

    あめ・ぶどう・ミニトマト・さくらんぼ・球形の個装チーズ・うずらの卵・白玉団子などは、そのままだと気道をふさぎます。4等分に切るか、加熱してやわらかくしてから与えてください。姿勢を良くして食べることに集中させ、泣いているときに食べ物を与えないことも大切です。

    出典: 消費者庁食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意

  • アレルギー自己判断で食物を除去しない

    食物アレルギーの原則は「正しい診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」です。血液検査や皮膚テストが陽性というだけでは診断にはならず、除去の必要もありません。心配だからと自己判断で食品を除くと、必要な栄養が不足することがあります。必ず医師の診断を受け、指示に沿って進めてください。

    出典: 消費者庁加工食品の食物アレルギー表示

  • アレルギー表示が義務づけられているのは8品目

    えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ)の8品目は、加工食品への表示が義務づけられています(くるみは2025年4月1日に完全施行)。このほかに表示が推奨される品目が20あります。加工食品を使うときは原材料表示を確認してください。

    出典: 消費者庁加工食品の食物アレルギー表示

この時期の食事をもっと詳しく

参考にした公的資料

ほかの年齢を見る

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