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3〜5歳🏥健康・医療

1〜2歳の寝つきが悪い・夜泣きがつらい、必要な睡眠時間と寝かしつけの工夫

厚生労働省 健康づくりのための睡眠・日本小児科学会などをもとに、1〜3歳の寝つき・夜泣き・必要睡眠時間の目安と相談のサインをまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年4月15日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:厚生労働省・日本小児科学会 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年4月15日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • 寝つきの悪さや夜泣きは1〜3歳に多い。発達の途中で起きやすく、多くは一時的なものです。
  • 「必要睡眠時間」は幅で考える。1〜2歳でおおむね11〜14時間が一つの目安。昼寝も合わせて見ます。
  • 整えるのは「リズム」と「環境」。起きる時間・光・寝る前の過ごし方が寝つきを左右します。
  • 対象:1〜3歳ごろの子どもの睡眠に悩む保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
寝つきの悪さ・夜泣きが続いてつらい かかりつけ小児科
強いいびき・寝ている間の息止まり かかりつけ小児科
発育や生活全体の不安 こども家庭庁の母子保健情報・自治体の保健センター
夜間・休日に体調が心配 #8000(小児救急相談)

重要:1〜3歳の寝つきの悪さや夜泣きの多くは成長とともに落ち着きます。ただし、強いいびきや息が止まる様子、極端な不眠が続くときは睡眠の問題が隠れていることもあるため、かかりつけ小児科で相談しましょう。

1〜3歳に必要な睡眠時間の目安

厚生労働省「睡眠(健康づくりのための情報)」 より:年齢に応じて必要な睡眠時間には幅があるとされています。

  • 1〜2歳はおおむね11〜14時間が一つの目安です。
  • 昼寝を含めた合計で考え、数字にこだわりすぎないことが大切です。
  • 必要な睡眠時間には個人差があり、機嫌や日中の様子も手がかりになります。
  • 足りているかは「日中ごきげんに過ごせているか」で見ます。

寝つきをよくする「リズムと光」の整え方

こども家庭庁「母子保健(子どもの健康)」 より:規則正しい生活リズムが、子どもの心身の発達を支えるとされています。

  • 朝は決まった時間に起こし、朝の光を浴びる習慣をつけます。
  • 昼寝が遅い・長いと夜の寝つきが悪くなることがあります。
  • 寝る前は照明を落とし、静かな時間に切り替えます。
  • 入眠の流れ(お風呂→絵本→就寝)を毎日同じにすると寝つきやすくなります。

夜泣きとのつき合い方

日本小児科学会「子どもの健康・病気の解説」 より:夜泣きは発達の過程でよく見られ、多くは時間とともに落ち着くとされています。

  • すぐ抱き上げず、少し様子を見ると自分で再び眠ることもあります。
  • 空腹・暑さ・寒さ・おむつなど、不快の原因がないか確認します。
  • 親が疲れすぎないよう、家族で交代する工夫も大切です。
  • 夜泣きが続いてつらいときは、ひとりで抱えず小児科に相談します。

寝る前のメディアと環境

日本小児科医会「スマホ・メディアと子どもの生活」 より:就寝前の強い光や刺激は、寝つきに影響しうるとされています。

  • 寝る前のテレビ・スマホ・動画は寝つきを妨げやすくなります。
  • 寝室はできるだけ暗く静かにし、室温を快適に保ちます。
  • 興奮する遊びは早めに切り上げ、落ち着く時間をつくります。
  • 睡眠は「整える」もの。完璧を目指さず続けることが大切です。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
寝る直前までスマホ・動画を見せる 強い光と刺激で寝つきが悪くなる
夜泣きのたびにすぐ完全に起こしてあやす 自分で眠る力が育ちにくくなることがある
昼寝を夕方遅くまで長くさせる 夜の寝つきが悪くなりやすい
必要睡眠時間の数字だけにこだわる 個人差が大きく親子とも疲れやすい
強いいびき・無呼吸を様子見で放置する 受診が必要なサインを見逃すことがある

よくある誤解

Q. 夜泣きは育て方のせいですか?

A. いいえ。夜泣きは発達の過程でよく見られるもので、親の関わり方が原因とは限りません。多くは時間とともに落ち着きます。

Q. 必要な睡眠時間は必ず守らないとダメですか?

A. 目安には幅があります。合計の睡眠と日中の機嫌を見て、数字に縛られすぎないことが大切です。

Q. 寝つきが悪いとき、添い寝をやめるべきですか?

A. 家庭の方針で構いません。大切なのは、毎日同じ入眠の流れを保ち、安心して眠れる環境を整えることです。

Q. 昼寝はさせないほうが夜眠りますか?

A. 1〜3歳は昼寝が必要な時期です。時間帯や長さを調整し、夕方遅くまで寝かせないようにします。

Q. 睡眠の悩みが続くとき、どこに相談すればいい?

A. 寝つきや夜泣きが続いてつらいとき、いびきや無呼吸が気になるときはかかりつけ小児科へ、夜間・休日は#8000に相談できます。

この記事の根拠

  • 厚生労働省「睡眠(健康づくりのための情報)」
  • 日本小児科学会「子どもの健康・病気の解説」
  • 日本小児科医会「スマホ・メディアと子どもの生活」

まとめ

  • 1〜3歳の寝つきの悪さや夜泣きは多くが一時的で、成長とともに落ち着きます。
  • 必要な睡眠時間は1〜2歳で11〜14時間が目安。昼寝も含め幅をもって考えます。
  • 朝決まった時間に起こし光を浴びることが、夜の寝つきを助けます。
  • 寝る前のスマホ・動画は控え、暗く静かな環境を整えます。
  • 強いいびきや無呼吸、続く不眠は様子見せず小児科に相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調や個別の状況については、かかりつけの小児科医にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。