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3〜5歳🏥健康・医療

1〜2歳の熱中症が心配、予防と応急処置・救急車を呼ぶサイン

厚生労働省 熱中症予防・こども家庭庁 こどもの安全などをもとに、1〜3歳の熱中症の予防・応急処置・119番が必要な重症サインをまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年4月14日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:厚生労働省・こども家庭庁 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年4月14日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

受診の目安

  • 高熱が続く・ぐったりしている・水分が取れない場合はすぐに受診
  • 症状が3日以上改善しない場合はかかりつけ医に相談
  • 夜間・休日の急な症状は#8000(子ども医療電話相談)

この記事は情報提供を目的としたものであり、医療上の助言ではありません。

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この記事のポイント

  • 1〜3歳は大人より熱中症になりやすい。体温調節が未熟で、自分で不調を伝えにくいためです。
  • 予防の柱は「暑さを避ける・水分・服装」。こまめな水分補給と、車内や屋外での放置を絶対に避けることが大切です。
  • 重症サインは119番。意識がもうろう・けいれん・水分がとれないときは、ためらわず救急車を呼びます。
  • 対象:1〜3歳ごろの子どもの暑さ対策が気になる保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
ぐったり・元気がない・水分をとれない かかりつけ小児科
意識がもうろう・けいれん・呼びかけに反応が鈍い 119番(救急)
夏の体調管理・予防の不安 こども家庭庁 こどもの安全情報・かかりつけ小児科
夜間・休日に体調が心配 #8000(小児救急相談)

重要:意識がはっきりしない、けいれんがある、水分を受けつけない場合は重症の熱中症のおそれがあり、命に関わります。様子見せずすぐ119番で救急車を呼んでください。

1〜3歳の熱中症を防ぐ基本

厚生労働省「熱中症予防のための情報」 より:暑さを避け、水分をこまめにとることが熱中症予防の基本とされています。

  • 気温・湿度の高い時間帯の外出はできるだけ避けます。
  • のどが渇く前に、こまめに水分をとらせます。
  • 通気性のよい服装にし、室内も適切に冷房を使います。
  • ベビーカーは地面に近く熱がこもりやすいので注意します。

暑い日のサインと水分のとり方

厚生労働省「熱中症関連情報」 より:小さな子は自分で不調を訴えにくいため、周囲の観察が大切とされています。

  • 顔が赤い・汗が多い/逆に汗が出ないなどの変化に注意します。
  • 機嫌が悪い・ぐったりするのは早めのサインのことがあります。
  • 少量ずつこまめに水分をとらせるのが基本です。
  • 大量に汗をかいたときは、塩分も補える飲料を選びます。

応急処置の手順

日本スポーツ協会「熱中症予防(スポーツ活動)」 より:熱中症が疑われたら、涼しい場所で体を冷やすことが基本とされています。

  • まず涼しい場所(日陰・冷房の効いた室内)に移します。
  • 衣服をゆるめ、首・わきの下・足の付け根を冷やします。
  • 意識がはっきりしていれば、水分を少しずつとらせます。
  • 水分を受けつけない・反応が鈍いときは119番を呼びます。

車内・屋外での放置を絶対に避ける

こども家庭庁「こどもの事故防止(安全)」 より:子どもの命に関わる事故を防ぐ視点が示されています。

  • 短時間でも車内に子どもを残さないことが鉄則です。
  • 締め切った車内は短時間で高温になり、熱中症の危険が高まります。
  • ベランダや屋外の遊び場でも、暑い時間帯の長居は避けます。
  • 「少しだけ」が命に関わるため、目を離さないことが大切です。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
短時間でも車内に子どもを残す 短時間で高温になり命に関わる熱中症のリスク
のどの渇きを訴えてから水分をとらせる 小さな子は脱水が進んでから気づきやすい
意識がもうろうとしても水を無理に飲ませる 誤嚥の危険があり、まず119番が必要
暑い時間帯に長く外遊びをさせる 体温調節が未熟で熱がこもりやすい
重症サインを「少し休めば治る」と様子見する 救急対応が遅れ命に関わる

よくある誤解

Q. 涼しい日や室内なら熱中症は心配ありませんか?

A. 室内でも湿度が高いと熱中症は起こります。冷房や換気で環境を整え、こまめな水分補給を続けることが大切です。

Q. 水だけ飲ませれば大丈夫ですか?

A. 大量に汗をかいたときは塩分も失われます。状況に応じて塩分も補える飲料を選ぶとよいでしょう。

Q. ぐったりしているけど、少し休ませれば治りますか?

A. 自己判断で様子見しないことが大切です。反応が鈍い・水分がとれないときは119番を呼びます。

Q. 応急処置で体はどこを冷やせばいいですか?

A. 首・わきの下・足の付け根など太い血管のある場所を冷やすと効果的です。まず涼しい場所に移します。

Q. 熱中症が心配なとき、どこに相談すればいい?

A. ぐったりや水分がとれないときはかかりつけ小児科へ、重症サインがあれば119番、夜間・休日は#8000に相談できます。

この記事の根拠

  • 厚生労働省「熱中症予防のための情報」
  • こども家庭庁「こどもの事故防止(安全)」
  • 日本スポーツ協会「熱中症予防(スポーツ活動)」

まとめ

  • 1〜3歳は体温調節が未熟で、大人より熱中症になりやすい年齢です。
  • 予防の基本は暑さを避ける・こまめな水分・通気性のよい服装と冷房です。
  • 短時間でも車内に子どもを残さないことが命を守る鉄則です。
  • 疑われたら涼しい場所で体を冷やし、水分がとれなければ119番を呼びます。
  • 意識がもうろう・けいれん・水分がとれない重症サインは様子見せず119番です。

🏥 お住まいの地域の夜間・休日の初期救急・二次救急・#8000・医療費助成などの窓口は、地域別 子どもの小児科・救急ガイドでまとめて確認できます。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調や個別の状況については、かかりつけの小児科医にご相談ください。緊急時は迷わず119番に連絡してください。

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