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6〜8歳💚メンタル・心理

3〜6歳の寝るのが怖い・夜の不安、暗闇や悪夢への家での対応

日本睡眠学会や国立成育医療研究センターの情報をもとに、3〜6歳の「寝るのが怖い」「悪夢」「暗闇の不安」の見分け方と、家庭でできる落ち着かせ方をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年7月28日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:日本睡眠学会・国立成育医療研究センター 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年7月28日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • 3〜6歳は想像力が育ち、「暗闇」「お化け」「悪夢」を怖がりやすくなる時期です。
  • 「寝るのが怖い」は成長のサインでもあり、多くは安心の工夫で落ち着きます。
  • 怖がりを笑ったり叱ったりせず、不安を受けとめてから対処するのが基本。豆電球やお気に入りの人形なども助けになります。
  • 対象:3〜6歳ごろの夜の不安・怖がりに悩む保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
元気がない・体調の不安を伴う かかりつけ医・小児科
睡眠の悩みを相談したい かかりつけ小児科
こころや発達のことを専門に相談したい 児童精神科・こころの診療
寝かしつけで親がつらい 自治体のこころの健康相談

重要:3〜6歳の「寝るのが怖い」「悪夢」の多くは成長の過程です。ただし、毎晩眠れず日中の元気や食欲に影響が出る状態が続くときや、強い不安が続くときは、自己判断せずかかりつけ医・小児科や児童精神科などの窓口に相談しましょう。

3〜6歳の夜の不安・怖がりとは

日本睡眠学会「睡眠に関するガイドライン」 より:子どもの睡眠は発達とともに変化し、夜間の不安や中途覚醒が見られることがあるとされています。

  • 「暗いのが怖い」「お化けがいる」など、想像による夜の不安が増えます。
  • 怖い夢(悪夢)で目が覚めて泣くことがあり、本人は内容を覚えています。
  • 「一人で寝るのが怖い」と添い寝を求めることもあります。
  • 多くは成長とともに落ち着き、怖がり方には個人差があります。

なぜ夜の不安・怖がりが起きるのか

国立成育医療研究センター「こころの診療」 より:こころの不安は生活や環境の影響を受け、睡眠に表れることがあるとされています。

  • 想像力の発達で、見えないものを怖がるようになるのは自然なことです。
  • 日中の怖い体験・刺激の強い動画は、悪夢や夜の不安を増やすことがあります。
  • 入園・進級など環境の変化が、夜の不安につながることがあります。
  • 言葉で整理しきれない不安が、寝る前に表れることもあります。

家庭でできる安心の工夫

文部科学省「幼児教育の推進」 より:幼児期は安心できる環境と規則正しい生活が、育ちの土台になるとされています。

  • 「怖いんだね」とまず気持ちを受けとめ、笑ったり否定したりしません。
  • 豆電球やお気に入りの人形など、安心できるものを用意します。
  • 寝る前は静かな絵本やスキンシップで、安心ルーティンを整えます。
  • 怖い動画や刺激の強い遊びは、寝る前を避けるようにします。

心配がいるサインの見分け方

厚生労働省「こころの健康」 より:気になる変化が続くときは、早めに専門の窓口につなぐことが大切とされています。

  • 夜の不安や悪夢の多くは、成長とともに自然に落ち着きます。
  • 毎晩眠れず、日中の元気や食欲に影響が出るときは相談します。
  • 強い不安が続く・登園しぶりなど他のサインも重なるときは早めに相談を。
  • 親の寝かしつけがつらいときは、自治体のこころの健康相談を頼れます。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
「お化けなんていない」と怖がりを否定する 不安が言えなくなり、かえって長引く
怖がる気持ちを笑う・からかう 安心して甘えられず、不安が増す
寝る前に怖い動画やゲームを見せる 興奮と恐怖で悪夢や夜の不安が増える
無理に一人で寝かせて泣かせ続ける 恐怖が強まり、就寝が嫌いになる
ほかの子と比べて「もう大きいのに」と責める 怖がり方には大きな個人差がある

よくある誤解

Q. 暗闇を怖がるのは甘えですか?

A. 甘えではなく、想像力が育つ時期に自然に起こる不安です。受けとめると落ち着きやすくなります。

Q. 悪夢をよく見るのは心配ですか?

A. 多くは成長の過程です。寝る前の刺激を減らすと減ることがあります。毎晩続いてつらいときは相談を。

Q. 一人で寝かせないと自立できませんか?

A. 安心して眠れる子のほうが、後で一人寝に移行しやすいとされています。今は安心を優先して大丈夫です。

Q. 豆電球をつけて寝てもいいですか?

A. 強い光でなければ問題ありません。安心して眠れることを優先しましょう。

Q. 心配なとき、どこに相談すればいい?

A. 体調の不安はかかりつけ医・小児科へ。こころや発達の不安は児童精神科やこころの診療、親のつらさは自治体のこころの健康相談が窓口です。

この記事の根拠

  • 日本睡眠学会「睡眠に関するガイドライン」
  • 国立成育医療研究センター「こころの診療」
  • 文部科学省「幼児教育の推進」
  • 厚生労働省「こころの健康」

まとめ

  • 3〜6歳は想像力が育ち、暗闇・お化け・悪夢を怖がりやすくなります。
  • 「寝るのが怖い」は成長のサインでもあり、多くは安心の工夫で落ち着きます。
  • 怖がりを否定せず、豆電球やお気に入りの人形で安心を増やします。
  • 毎晩眠れず日中の元気に影響が出るときは、早めに相談します。
  • こころの不安は児童精神科やこころの診療、親のつらさはこころの健康相談へ。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調や個別の状況については、かかりつけの小児科医や専門の相談窓口にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。