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3〜5歳💚メンタル・心理

1〜3歳の夜泣き・夜の不安、いつまで続く?家でできる落ち着かせ方

日本睡眠学会や国立成育医療研究センターの情報をもとに、1〜3歳の夜泣き・寝つきの悪さ・夜の不安の見分け方と、家庭でできる落ち着かせ方をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年7月28日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:日本睡眠学会・国立成育医療研究センター 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年7月28日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • 1〜3歳の夜泣き・夜の不安は、多くの子に見られる成長の過程。日中の刺激や生活リズムの乱れで増えやすくなります。
  • 「夜驚(やきょう)」と「夜泣き」は別物。夜驚は寝入って数時間後に突然激しく泣き、本人は覚えていないことが多いです。
  • 叱るより、入眠前の安心ルーティンと生活リズムを整えるのが基本です。
  • 対象:1〜3歳ごろの夜泣き・寝つきに悩む保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
苦しそう・元気がない・発熱がある かかりつけ医・小児科
夜泣きや睡眠の相談をしたい かかりつけ小児科
こころや発達のことを専門に相談したい 児童精神科・こころの診療
寝不足で親がつらい 自治体のこころの健康相談

重要:1〜3歳の夜泣きの多くは心配のいらないものです。ただし、急に泣き方が変わる・呼吸が苦しそう・発熱や元気のなさを伴うときは、体の不調が隠れていないか、かかりつけ医・小児科に相談しましょう。親の寝不足がつらいときも、ひとりで抱えこまないでください。

1〜3歳の夜泣き・夜の不安とは

日本睡眠学会「睡眠に関するガイドライン」 より:子どもの睡眠は発達とともに変化し、夜間に目覚めることは珍しくないとされています。

  • 夜中に目が覚めて泣く「夜泣き」は、1〜3歳に多く見られます。
  • 寝入って数時間後に突然激しく泣く「夜驚」は、本人が覚えていないのが特徴です。
  • 寝つきの悪さや、布団に入ってからの不安・後追いも夜の悩みの一つです。
  • 多くは成長とともに落ち着き、続く期間には個人差があります。

なぜ夜泣き・夜の不安が起きるのか

国立成育医療研究センター「こころの診療」 より:睡眠の乱れは、日中の生活や環境の影響を受けることがあるとされています。

  • 日中の強い刺激・興奮・疲れすぎは、夜泣きを増やすことがあります。
  • 入園・引っ越しなど環境の変化が、夜の不安につながることがあります。
  • 昼寝が長すぎる・遅すぎると、夜の寝つきが悪くなります。
  • 言葉で不安を伝えられない分、夜泣きとして表れることもあります。

家庭でできる落ち着かせ方

厚生労働省「子ども・子育て支援」 より:規則正しい生活リズムが、子どもの睡眠の土台になるとされています。

  • 朝は同じ時間に起こし、日中に体を動かして生活リズムを整えます。
  • 寝る前は照明を落とし、絵本・スキンシップなど安心ルーティンを決めます。
  • 夜泣きで起きたら、強い光をつけず静かにトントンして様子を見ます。
  • 夜驚のときは無理に起こさず、けがをしないよう見守って落ち着くのを待ちます。

心配がいるサインの見分け方

厚生労働省「こころの健康」 より:気になる変化が続くときは、早めに専門の窓口につなぐことが大切とされています。

  • 夜泣きの多くは成長とともに落ち着き、特別な治療は必要ありません。
  • ただし発熱・嘔吐・呼吸の苦しさを伴うときは、体の不調を疑います。
  • 急に泣き方が変わる・日中も元気がないときは、小児科に相談します。
  • 親の睡眠不足がつらいときは、自治体のこころの健康相談を頼ってかまいません。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
夜泣きを「泣きやませよう」と強く叱る 不安が増し、かえって泣きが長引く
夜驚のときに強く揺すって起こす 混乱して泣きが激しくなることがある
寝る直前にテレビ・動画を見せる 興奮して寝つきが悪くなる
昼寝を遅い時間まで長くとらせる 夜の寝つきが悪くなる原因になる
ほかの子と比べて焦る 睡眠の発達には大きな個人差がある

よくある誤解

Q. 夜泣きはいつまで続きますか?

A. 多くは成長とともに落ち着きますが、時期には大きな個人差があります。続く期間で良し悪しは決まりません。

Q. 夜驚症は病気ですか?

A. 多くは成長の過程で見られ、自然に減っていきます。頻度が高く生活に影響するときは小児科に相談しましょう。

Q. 夜泣きしたらすぐ抱っこすべきですか?

A. まずは静かに様子を見て、落ち着かないときにトントンや抱っこを。明るい光や強い刺激は避けます。

Q. 添い寝はやめたほうがいいですか?

A. 安全に配慮すれば、添い寝で安心して眠れる子もいます。家庭に合うやり方で大丈夫です。

Q. 心配なとき、どこに相談すればいい?

A. 発熱や元気のなさを伴うときはかかりつけ医・小児科へ。こころや発達の不安は児童精神科やこころの診療、親のつらさは自治体のこころの健康相談が窓口です。

この記事の根拠

  • 日本睡眠学会「睡眠に関するガイドライン」
  • 国立成育医療研究センター「こころの診療」
  • 厚生労働省「子ども・子育て支援」「こころの健康」

まとめ

  • 1〜3歳の夜泣き・夜の不安は、多くの子に見られる成長の過程です。
  • 「夜驚」は寝入って数時間後に突然泣き、本人が覚えていないのが特徴です。
  • 叱るより、生活リズムと寝る前の安心ルーティンを整えるのが基本です。
  • 発熱・元気のなさ・急な泣き方の変化があるときは小児科に相談します。
  • こころの不安は児童精神科やこころの診療、親のつらさはこころの健康相談へ。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調や個別の状況については、かかりつけの小児科医や専門の相談窓口にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。