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小学生(6〜11歳)

学校給食の日の夕食

給食は、1日の食事のうち学校が担う分として先に決まっています。 家庭でできるのは、献立表を見て夕食で同じものを重ねないことだけ。 給食の定番ごとに「取れているもの/重ねないもの/足すもの」を1枚にしました。

給食が1回で満たす量

学年ごとに給食1回で満たす基準が決まっています。家庭では残りを朝食・夕食で組み立てます。 項目別の内訳は各年齢のページ(6〜7歳8〜9歳10〜11歳)にあります。

給食が担う量の早見表
年齢どこの給食か給食が担う量出典
6〜7歳(小1・小2ごろ)小学校(給食1回)530kcalエネルギー文部科学省
8〜9歳(小3・小4ごろ)小学校(給食1回)650kcalエネルギー文部科学省
10〜11歳(小5・小6ごろ)小学校(給食1回)780kcalエネルギー文部科学省

給食の定番ごとに、夕食で重ねないもの・足すもの

献立表で今日の給食を見つけたら、同じ列を読むだけで夕食の方向が決まります。編集部が組み立てた型で、公的機関が示した対応ではありません。 給食の献立は学校ごとに違うので、実際の献立表に当てはめてお使いください。

  • カレー・シチューの日

    献立表では:カレーライス・ハヤシライス・クリームシチュー

    給食で取れているもの
    ごはん(多め)・肉・じゃがいも・にんじん・玉ねぎ。とろみと油で食べ応えがあり、味も濃いめです。
    夕食で重ねない
    とろみのある煮込み、じゃがいも料理、同じ肉(豚・鶏)の主菜、濃い味つけ。
    夕食で足す
    魚の主菜、青菜や海藻の副菜、薄味の汁物。果物や乳製品を足すと1日の幅が広がります。

    が主菜の夕食の作例を見る →

  • 麺の日

    献立表では:うどん・ラーメン・スパゲッティ・焼きそば

    給食で取れているもの
    主食が中心で、主菜と野菜は少なめになりやすい日です。汁ものの麺は塩分も取りがちです。
    夕食で重ねない
    麺・パンなど主食が主役の夕食、汁を飲み干す料理。
    夕食で足す
    ごはんに主菜(肉・魚・卵のどれか)をきちんと1品、野菜の副菜を2品。

    が主菜の夕食の作例を見る →

  • 揚げ物の日

    献立表では:唐揚げ・フライ・コロッケ・天ぷら

    給食で取れているもの
    油とエネルギーをしっかり取っています。肉や魚の主菜も済んでいます。
    夕食で重ねない
    揚げ物・炒め物の重ね、マヨネーズやドレッシングの多い副菜。
    夕食で足す
    蒸す・煮る・焼くの主菜(魚の煮つけ・豆腐)、野菜たっぷりの汁物、酢の物やおひたし。

    豆腐・大豆が主菜の夕食の作例を見る →

  • 魚の日

    献立表では:焼き魚・煮魚・魚のフライ・さばの味噌煮

    給食で取れているもの
    魚のたんぱく質は取れています。魚が2回続いても問題はありませんが、種類を変えると飽きにくくなります。
    夕食で重ねない
    同じ魚・同じ調理法(給食が煮魚なら夕食の煮魚は避ける程度で十分です)。
    夕食で足す
    肉・卵・大豆製品のどれかで主菜の種類を変え、副菜は緑黄色野菜を。

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  • パンの日

    献立表では:コッペパン・食パン・揚げパン・米粉パン

    給食で取れているもの
    パンと牛乳が中心で、洋風のおかずになりやすい日です。
    夕食で重ねない
    パン・パスタ・ピザなど小麦の主食、洋風の続き。
    夕食で足す
    ごはんと和食のおかず(焼き魚・煮物・味噌汁)。海藻やきのこの副菜が入りやすい献立です。

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  • 丼・混ぜごはんの日

    献立表では:親子丼・中華丼・チャーハン・カレーピラフ・ビビンバ

    給食で取れているもの
    主食と主菜が1皿にまとまり、副菜が少なめになりやすい日です。
    夕食で重ねない
    丼もの、混ぜごはん、1皿で完結する料理。
    夕食で足す
    主食・主菜・副菜を分けた定食の形に。副菜を2品、汁物を具だくさんに。

    豆腐・大豆が主菜の夕食の作例を見る →

  • 中華の日

    献立表では:麻婆豆腐・八宝菜・春巻き・酢豚・ワンタンスープ

    給食で取れているもの
    油と塩分を取りやすく、豆腐や肉の主菜は済んでいます。
    夕食で重ねない
    炒め物・あんかけ・味の濃いおかず。
    夕食で足す
    薄味の和食。蒸し野菜や冷奴、焼き魚のような油の少ない主菜。

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  • 行事食・デザートつきの日

    献立表では:お楽しみ給食・ケーキ・ゼリー・果物つき・郷土料理の日

    給食で取れているもの
    甘いものは給食で取れています。品数が多く、いつもより満足感の高い日です。
    夕食で重ねない
    夕食後のおやつや甘い飲み物の追加、揚げ物。
    夕食で足す
    普段どおりの主菜と副菜で十分です。軽めにしたい日は具だくさんの汁物を中心に。

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  • 給食が無い日

    献立表では:休業日・短縮授業・お弁当の日・給食の無い長期休み

    給食で取れているもの
    昼食が丸ごと家庭の担当になります。お弁当か、家で食べるか、学童で食べるかで組み立てが変わります。
    夕食で重ねない
    昼と夕で同じ主菜・同じ調理法(お弁当が唐揚げなら夕食は揚げない)。
    夕食で足す
    昼に足りなかったもの(野菜・乳製品・果物)を夕食で。お弁当の日の型は下の記事群へ。

学校給食とお弁当をもっと詳しく

園や学校の給食は、1日の食事のうち家庭以外が担う分です。 その量が分かると、家庭で朝食・夕食に何を足せばよいかが決まります。

学校給食の日の夕食 — 献立表の定番(カレー・麺・揚げ物…)ごとに、夕食で重ねないもの・足すものを1枚にした対応表

学校給食

学校給食は学年ごとに1回で満たす量が決まっています。献立表を見て夕食で重ならないおかずを選ぶと、家庭の献立が組みやすくなります。食物アレルギーの対応は入学前の準備から始まります。

学童・遠足・夏休みのお弁当

給食が無い日は、昼食が丸ごと家庭の担当になります。夏休みの学童は40日ほど続くので、衛生と時短を両立する型を先に決めておくと続けやすくなります。

よくある質問

給食の献立表はどこで見られる?

多くの小学校では月ごとの献立表が配布され、自治体の教育委員会や学校給食センターのページでも公開されていることがあります。手元に無いときは学校に確認してください。このページの対応表は、献立表で今日の給食の種類を見つけてから使います。

給食と同じおかずが夕食に出てしまったら?

1食だけ重なっても問題はありません。このページの型は「1日、あるいは数日の幅で偏りを小さくする」ためのもので、毎日完璧に合わせる必要はありません。魚が2回続くような重なりは気にしなくて大丈夫で、避けたいのは揚げ物や濃い味が続くことです。

給食を残してきた日はどうする?

給食で取れているはずのものが取れていない日なので、夕食は「重ねない」より「普段どおり主食・主菜・副菜をそろえる」を優先します。量を増やすより、いつもの型で組み立ててください。食べない日が続く、体重が増えないなど気になるときは、かかりつけの小児科や学校の栄養教諭に相談してください。

この対応表は国が示しているもの?

いいえ。対応表は編集部が組み立てた型で、公的機関が示した対応ではありません。出典があるのは「給食が担う量の早見表」の数値だけで、こちらは学校給食摂取基準に基づき1行ずつ出典を付けています。

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