「うちの子の発達、少し気になるけど、どこに相談すればいいのだろう」。そんな不安を抱えるパパ・ママに向けて、相談先や発達検査の流れをまとめました。
まず相談できる場所
乳幼児健診
1歳半健診や3歳児健診は、発達の気づきの重要な機会です。健診で指摘を受けた場合も、そうでなくても心配なことがあれば相談できます。
かかりつけの小児科
日頃のかかりつけ医に発達の心配を伝えてみましょう。必要に応じて専門機関を紹介してもらえます。
地域の相談窓口
- こども家庭センター: こども家庭庁の方針で各自治体に設置が進んでいます
- 児童発達支援センター: 専門スタッフによる相談・評価が受けられます
- 保健センター: 保健師による育児相談
発達検査とは
発達検査は、子どもの今の発達の様子を客観的に把握するためのものです。「診断を受ける」ことが目的ではなく、お子さんに合った支援方法を見つける手がかりになります。
代表的な発達検査
- 新版K式発達検査: 乳幼児〜学齢期まで幅広く使われる
- WISC(ウィスク): 主に就学後の知的発達を評価
- 田中ビネー知能検査: 知的水準を評価
検査の流れ
- 相談・申し込み
- 検査の実施(1〜2時間程度)
- 結果の説明とフィードバック
- 必要に応じて支援計画の作成
検査を受ける際のポイント
- お子さんの体調がよいときに受ける
- 結果だけにとらわれず、日頃の様子も伝える
- 分からないことは遠慮なく質問する
- 検査結果はあくまで「ひとつの情報」として受け止める
大切なお知らせ: この記事は公的機関や専門家の発信情報をもとに編集部がまとめたものです。お子さま一人ひとりの状況は異なりますので、お住まいの地域の相談窓口や専門機関をご活用ください。
