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ハイチェアの選び方|転落防止・安全ベルトと木製・ベルト型の違い

消費者庁やこども家庭庁の事故防止情報をもとに、ハイチェアの転落防止のポイント、安全ベルトの確認、種類別の選び方をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年7月1日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:消費者庁・こども家庭庁・厚生労働省 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年7月1日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • ハイチェア選びは「転落防止」が最優先。安全ベルトの有無と、足を踏ん張れる安定感を必ず確認します。
  • 種類は住まいと食卓で選ぶ。木製・ベルト型・テーブルチェアにはそれぞれ向き不向きがあります。
  • 製品より使い方が事故を分ける。ベルトをしても目を離さず、立ち上がりに油断しないことが大切です。
  • 対象:離乳食が始まる0歳〜乳児期の赤ちゃんを育てる保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
座る姿勢や発達の不安 かかりつけ小児科
製品の不具合・リコール情報 自治体の窓口・消費者ホットライン188
転落でけが・頭を打った かかりつけ小児科・119番(緊急時)
いつから使えるか分からない かかりつけ小児科・自治体の母子保健窓口

重要:ハイチェアは転落事故が多く報告されている育児用品です。安全ベルトの未使用、立ち上がり、少しの目離しが事故につながります。転落して頭を打った、様子がおかしいときは様子見せず、すぐ119番やかかりつけ小児科に相談しましょう。

ハイチェアはいつから?選ぶ前の確認

こども家庭庁「母子保健に関する取組」 より:赤ちゃんの発育には個人差があり、発達に合わせて関わることが大切とされています。

  • ハイチェアは、お座りが安定してくる時期からの使用が目安です。
  • 対応月齢・体重の表示を確認し、範囲内で使い始めます。
  • 腰が据わる前は、姿勢を支えるリクライニング型を選ぶ家庭もあります。
  • 使い始めの時期に迷うときは、かかりつけ小児科に相談すると安心です。

転落を防ぐ安全ベルトと安定感

消費者庁「子どもを事故から守る!」 より:家具やいすからの転落を防ぐ対策が重要とされています。

  • 股と腰を固定できる安全ベルト付きのハイチェアを選びます。
  • 子どもが体重をかけても倒れない、安定した脚の構造を確認します。
  • 折りたたみ式はロックが確実にかかるか、毎回点検します。
  • 足を乗せる台があると姿勢が安定し、ずり落ちを防ぎやすくなります。

木製・ベルト型・テーブルチェアの違い

こども家庭庁「こどもの安全に関する取組」 より:育児用品は住まいや使う場面に合わせて選ぶことが望ましいとされています。

  • 木製の据え置き型は安定感があり、長く使える物が多くあります。
  • ベルト型(チェアベルト)は大人のいすに固定でき、外出先でも使えます。
  • テーブルに取り付けるタイプは省スペースですが耐荷重を確認します。
  • どれも安全基準(SGマーク等)を満たしているかを確認します。

事故を防ぐ使い方と置き場所

消費者庁「子どもの事故防止に関する注意喚起」 より:いすからの転落は重大な事故につながると注意喚起されています。

  • 座らせたら必ず安全ベルトを締め、立ち上がる前に支えます。
  • 短時間でも目を離さず、その場を離れるときは抱き下ろします。
  • 壁や家具を蹴って倒れないよう、足が届かない位置に置きます。
  • 周囲に熱い物や落ちると危ない物を置かないようにします。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
安全ベルトを締めずに座らせる 立ち上がり・ずり落ちで転落する危険がある
座らせたまま目を離す 一瞬の転落事故が重いけがにつながる
対応月齢・体重を超えて使う 姿勢が安定せず転落の恐れがある
折りたたみのロックを確認しない 使用中に折れて転落する危険がある
壁を蹴れる位置に置く 反動で椅子ごと倒れる事故になる

よくある誤解

Q. ハイチェアはいつから使えますか?

A. お座りが安定してくる時期が目安です。製品の対応月齢・体重の表示を確認し、迷う場合はかかりつけ小児科に相談しましょう。

Q. 安全ベルトをすれば目を離しても大丈夫ですか?

A. ベルトをしても油断は禁物です。立ち上がりやずり落ちは起こり得るため、座っている間は目を離さないようにしましょう。

Q. 木製とベルト型はどちらがいいですか?

A. 住まいや使う場面で選びます。据え置きなら木製、外出や省スペースならベルト型が向いています。

Q. テーブルに取り付けるタイプは安全ですか?

A. 耐荷重や取り付けの確認が前提です。安全基準を満たし、しっかり固定できる製品を選びましょう。

Q. ハイチェアの安全や使い始めが不安なときは、どこに相談すればいい?

A. 姿勢や発達の不安はかかりつけ小児科へ、製品の不具合は自治体の窓口や消費者ホットライン188に相談しましょう。

この記事の根拠

  • 消費者庁「子どもを事故から守る!(子どもの事故防止)」「子どもの事故防止に関する注意喚起」
  • こども家庭庁「こどもの安全に関する取組」「母子保健に関する取組」

まとめ

  • ハイチェア選びは安全ベルトの有無と倒れにくい安定感を最優先にします。
  • 木製・ベルト型・テーブルチェアを、住まいや食卓のスタイルで選びます。
  • お座りが安定する時期が目安で、対応月齢・体重の範囲内で使います。
  • ベルトをしても目を離さず、立ち上がりや置き場所に油断しません。
  • 発達の不安はかかりつけ小児科、製品の安全は消費者ホットライン188へ相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの発育や姿勢の状況については、かかりつけの小児科医にご相談ください。

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