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ベビーカーの選び方|A型B型の違いと安全基準・転倒や挟み込み対策

消費者庁やこども家庭庁の事故防止情報をもとに、ベビーカーのA型・B型の違い、安全基準(SGマーク等)の見方、転倒や指の挟み込みを防ぐ使い方をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年6月30日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:消費者庁・こども家庭庁・厚生労働省 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年6月30日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

受診の目安

  • 高熱が続く・ぐったりしている・水分が取れない場合はすぐに受診
  • 症状が3日以上改善しない場合はかかりつけ医に相談
  • 夜間・休日の急な症状は#8000(子ども医療電話相談)

この記事は情報提供を目的としたものであり、医療上の助言ではありません。

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この記事のポイント

  • ベビーカー選びは「A型・B型」と使い始める時期から。新生児から使うか、腰が据わってからかで選択肢が変わります。
  • 安全基準と安定感を確認。SGマークなどの表示と、荷物をかけても倒れにくい構造を見ます。
  • 事故は転倒と挟み込みが中心。シートベルトの使用、開閉時の指、坂道での手放しに注意します。
  • 対象:0歳〜乳児期に外出でベビーカーを使う保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
使い始める時期・姿勢の不安 かかりつけ小児科
製品の不具合・リコール情報 自治体の窓口・消費者ホットライン188
転倒・挟み込みでけが かかりつけ小児科・119番(緊急時)
どのタイプを選べばいいか分からない かかりつけ小児科・自治体の母子保健窓口

重要:ベビーカーは転倒や指の挟み込み、坂道での暴走など事故が報告されている育児用品です。シートベルトの未使用や、ハンドルへの荷物のかけすぎが事故の元になります。けがや様子がおかしいときは様子見せず、すぐ119番やかかりつけ小児科に相談しましょう。

A型とB型はどう違う?選ぶ前の基本

こども家庭庁「母子保健に関する取組」 より:赤ちゃんの発育には個人差があり、発達に合わせて関わることが大切とされています。

  • A型は新生児期から使え、背もたれを倒せて寝かせやすいのが特徴です。
  • B型は腰が据わるころからで、軽くコンパクトに持ち運べます。
  • 最初からA型を使い、成長後にB型に買い替える家庭が多くあります。
  • 使い始める時期は、対応月齢の表示と発達を見て判断します。

安全基準と安定感の確認

消費者庁「子どもを事故から守る!」 より:乳幼児用品は安全基準を満たした製品を選ぶことがすすめられています。

  • SGマークなどの安全基準を満たすベビーカーを選ぶと安心です。
  • 肩と腰を固定する5点式のシートベルトがあるか確認します。
  • ハンドルに荷物をかけると後ろに倒れやすいため、安定感を見ます。
  • ブレーキが確実にかかるか、停車時に動かないかを点検します。

生活スタイルと住まいに合わせて選ぶ

こども家庭庁「こどもの安全に関する取組」 より:育児用品は使う場面や環境に合わせて選ぶことが望ましいとされています。

  • 電車やバスが多いなら、軽く折りたためるタイプが扱いやすいです。
  • 段差や砂利道が多い地域は、タイヤが大きく安定した物が向きます。
  • 玄関や収納のスペースに合う、折りたたみサイズを確認します。
  • 通気性や日よけなど、季節に合う機能も合わせて見ます。

転倒・挟み込みを防ぐ使い方

消費者庁「子どもの事故防止に関する注意喚起」 より:ベビーカーの転倒や挟み込みは重大な事故につながると注意喚起されています。

  • 乗せたら必ずシートベルトを締め、立ち上がりを防ぎます。
  • 開閉のときは、赤ちゃんの指がはさまれない位置で操作します。
  • 坂道や電車待ちでは、ブレーキをかけ手を離さないようにします。
  • ハンドルへの荷物のかけすぎは、後方への転倒の原因になります。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
シートベルトを締めずに乗せる 立ち上がり・転落で事故につながる
ハンドルに荷物をかけすぎる 後ろに倒れ赤ちゃんが転倒する危険がある
坂道や電車待ちで手を離す 暴走・転落の重大事故につながる
開閉時に赤ちゃんを近くに置く 指の挟み込みでけがをする恐れがある
対応月齢を無視してB型を早く使う 姿勢を支えきれず体に負担がかかる

よくある誤解

Q. ベビーカーはいつから使えますか?

A. A型は新生児期から、B型は腰が据わるころからが目安です。対応月齢の表示と発達を見て使い始めましょう。

Q. A型とB型、どちらを買えばいいですか?

A. 新生児から使うならA型、軽さ重視で腰が据わってからならB型です。最初にA型、後にB型を足す家庭もあります。

Q. SGマークがあれば絶対に安全ですか?

A. 安全基準を満たす目安にはなりますが、シートベルトの使用や点検が前提です。マークだけに頼らず使い方も確認しましょう。

Q. 荷物はベビーカーにかけてもいいですか?

A. ハンドルにかけすぎると後方に倒れる原因になります。荷物は備え付けのかごに入れ、量に注意しましょう。

Q. ベビーカーの安全や選び方で迷ったときは、どこに相談すればいい?

A. 使い始めや姿勢の不安はかかりつけ小児科へ、製品の不具合は自治体の窓口や消費者ホットライン188に相談しましょう。

この記事の根拠

  • 消費者庁「子どもを事故から守る!(子どもの事故防止)」「子どもの事故防止に関する注意喚起」
  • こども家庭庁「こどもの安全に関する取組」「母子保健に関する取組」

まとめ

  • ベビーカーはA型・B型の違いと使い始める時期から選びます。
  • 安全基準(SGマーク等)とシートベルト、倒れにくい安定感を確認します。
  • 電車移動や道の状態、収納スペースなど生活スタイルに合わせて選びます。
  • 事故は転倒と挟み込みが中心。ベルト・ブレーキ・荷物量に注意します。
  • 使い始めの不安はかかりつけ小児科、製品の安全は消費者ホットライン188へ相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの発育や姿勢の状況については、かかりつけの小児科医にご相談ください。

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