神戸市北区の小児科・子どもの救急ガイド
神戸市北区で夜間・休日にこどもの体調が急変したときの受診先と、平時の医療費助成の窓口を整理したナビ。北区は市域の約6割を占める広大な区で、神戸電鉄有馬線・三田線・粟生線・北神急行(現・神戸市営地下鉄北神線)が縦断する住宅地・ニュータウンと、有馬温泉・六甲山北麓の山間地を抱える。2024年4月4日に区内の済生会兵庫県病院(藤原台中町5-1-1)内に「北部小児初期急病センター」が新たに開設され、区内で夜間・休日の小児初期救急が完結できる体制が整った(神戸市内3か所目の小児初期救急)。区内には神戸市医師会「北部休日急病診療所」(山田町下谷上・箕谷会館1階)もあるが、こどもの初期救急は北部小児初期急病センター(済生会兵庫県病院内)または中央区の「神戸こども初期急病センター」(脇浜海岸通1-4-1)が第一選択。重症小児は区内の済生会兵庫県病院、隣接する西区の神戸市立西神戸医療センター、中央区の神戸市立医療センター中央市民病院・神戸大学医学部附属病院・兵庫県立こども病院(小児救命救急センター)で受け止める設計。掲載は目安であり、診療時間・受付時間・助成の詳細は必ず公式ページや医療機関で直接ご確認ください。緊急時は119、迷うときは#8000へ。
迷ったら、まず電話相談
ダイヤル回線・IP電話: 078-304-8899
- ・平日・土曜 18:00〜翌朝8:00
- ・日曜・祝日・年末年始 8:00〜翌朝8:00
夜間、子どもの急病で受診を迷うときの電話相談。看護師が対応し(必要に応じ小児科医がバックアップ)、家庭での対応や受診の要否について助言を受けられる。相談料は無料(通話料は自己負担)。診察や処方などの医療行為は行えません。プッシュ回線・携帯・公衆電話からは短縮ダイヤル「#8000」、市外局番が06/072の地域・ダイヤル回線・IP電話からは 078-304-8899 へ。明らかに緊急を要する場合(意識がない・けいれんが止まらない・呼吸が苦しい 等)は迷わず119へ。
公式の案内ページを見る →こんなとき、どうする?(受診の目安)
判断に迷う・受診すべきか相談したい(夜間/休日)
まず #8000 へ電話。看護師に症状を伝え、受診の要否やかかり方の助言をもらう。
夜中の発熱、救急に行くか様子を見るか
ぐったり/水分が摂れない/呼吸が苦しいなどは受診を急ぐ。判断に迷えば #8000。
詳しい対処を読む →熱性けいれんを起こした
初めて・5分以上続く・繰り返す場合は救急要請を検討。対応手順を事前に把握しておく。
詳しい対処を読む →誤飲したかもしれない
何をどれだけ飲んだかを確認。中毒110番や #8000、状況により救急へ。
詳しい対処を読む →
※ これは一般的な目安です。実際の判断は #8000 や医療機関の指示を優先してください。
夜間・休日に診てもらえる場所
当番医など流動的な情報は載せず、各窓口の公式ページで最新を確認できるようにしています。
- 対象
- 小児科(新生児〜中学生の内科系初期救急、外科・整形外科・耳鼻科・眼科は対応不可)
- 時間
- 月〜金 20:00〜翌朝5:30/土 18:00〜翌朝5:30/日祝・年末年始 9:00〜翌朝5:30(診療開始時刻・受付は公式で要確認、事前受付制)
- 場所
- 神戸市北区藤原台中町5-1-1(済生会兵庫県病院内・北区内)
- アクセス
- 神戸電鉄三田線「岡場」駅から神姫バスで「済生会兵庫県病院」下車すぐ/自家用車の場合は病院駐車場を利用
2024年4月4日に開設された神戸市3か所目の小児初期救急施設。神戸市の運営費支援を受け、北区・三田市など神戸北部エリアの夜間・休日の小児初期救急を区内で完結できるように新設された。対象は新生児〜中学生の内科系急病で、外科・外傷・耳鼻科・眼科は対応不可(原則、他の救急医療機関または救急搬送)。受診には公式サイトからの事前受付が必要(開始1時間前から受付開始)。掲載は目安であり、受付時間・診療体制は変更されることがあるため、受診前は必ず公式ページ・電話でご自身で直接ご確認ください。緊急時は119、迷うときは#8000へ。
公式ページで最新を確認 →- 対象
- 小児科(新生児〜中学生の内科系初期救急)
- 時間
- 月〜金 19:30〜翌朝6:30(診療開始20:00)/土 14:30〜翌朝6:30(診療開始15:00)/日祝・振替休日・年末年始 8:30〜翌朝6:30(診療開始9:00)
- 場所
- 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目4-1(北区外/中央区・HAT神戸)
- アクセス
- 阪神本線「春日野道」駅から徒歩約9分/JR「灘」駅から徒歩圏/神戸市バスで「HAT神戸」下車すぐ(北区からは神戸電鉄→地下鉄北神線→三宮乗換で HAT神戸方面)
一般財団法人神戸市小児救急医療事業団が運営する神戸市の小児初期救急拠点。新生児〜中学生の内科系急病が対象で、外科・整形外科・耳鼻いんこう科・眼科は対応不可。看護師による電話相談も併設。事前受付(Web予約)制のため、受診前に公式サイト・電話で必ずご自身で直接確認してください。掲載は目安で、緊急時は119、迷うときは#8000へ。
公式ページで最新を確認 →- 対象
- 内科・外科(応急診療/原則こどもは北部小児初期急病センターまたは神戸こども初期急病センターへ)
- 時間
- 日曜・祝日・年末年始(受付時間は公式で要確認)
- 場所
- 神戸市北区山田町下谷上字池ノ内4-1(箕谷会館1階/北区内)
- アクセス
- 神戸市営地下鉄北神線「谷上」駅から神姫バスで「箕谷」下車圏/神戸電鉄有馬線「箕谷」駅から徒歩圏
神戸市医師会が運営する北区域の休日応急診療所。**小児科の救急は原則として北部小児初期急病センター(済生会兵庫県病院内)または神戸こども初期急病センターが対応する**ため、こどもの急病時はまずそちらの受付・電話をご確認ください。事前受付制(Web予約)。掲載は目安であり、受付時間・診療体制は変更されることがあるため、受診前は必ず公式ページ・電話でご自身で直接ご確認ください。緊急時は119、迷うときは#8000へ。
公式ページで最新を確認 →- 対象
- 小児科(救急告示病院、北部小児初期急病センター併設、神戸市第2次救急小児科専門輪番参加)
- 時間
- 救急告示24時間受入(重症は救急搬送での対応が原則、初期救急は併設の北部小児初期急病センターで対応)
- 場所
- 神戸市北区藤原台中町5-1-1(北区内)
- アクセス
- 神戸電鉄三田線「岡場」駅から神姫バスで「済生会兵庫県病院」下車すぐ/中国自動車道「神戸三田IC」から車で約10分
北区内の救急告示病院で、区内における二次救急の中核。2024年4月から北部小児初期急病センターを併設し、初期救急〜二次救急を切れ目なく提供する体制。小児科は神戸市第2次救急小児科専門輪番に参加し、重症小児にも対応。夜間・休日の受診時は事前に代表番号 078-987-2222 で相談を推奨。掲載は目安であり、受診前は必ず公式ページ・電話でご自身で直接ご確認ください。緊急時は119、迷うときは#8000へ。
公式ページで最新を確認 →- 対象
- 小児科(神戸市西部地域の中核病院、24時間救急対応、周産期医療)
- 時間
- 救急24時間365日
- 場所
- 神戸市西区糀台5-7-1(北区外/西区・西神ニュータウン)
- アクセス
- 神戸市営地下鉄西神・山手線「西神中央」駅から徒歩約5分(北区からは地下鉄北神線→三宮→西神・山手線で「西神中央」まで直通)
西区・垂水区・須磨区を中心とする神戸市西部地域の中核病院(475床)。地方独立行政法人神戸市民病院機構が運営し、24時間365日の救急対応と周産期・小児医療を提供。北区西部(鈴蘭台・西鈴蘭台方面)からは地下鉄乗り継ぎでアクセス可。夜間・休日の受診時は事前に代表番号 078-997-2200 で相談を推奨。掲載は目安であり、受診前は必ず公式ページ・電話でご自身で直接ご確認ください。緊急時は119、迷うときは#8000へ。
公式ページで最新を確認 →- 対象
- 小児科・新生児科(救命救急センター、24時間小児科当直、NICU 9床・GCU 12床、小児科病棟29床、小児科ホットライン運営)
- 時間
- 救命救急センター 24時間365日(夜間・休日も小児科医が当直)
- 場所
- 神戸市中央区港島南町2-1-1(北区外/中央区・ポートアイランド)
- アクセス
- ポートライナー「医療センター」駅すぐ(北区からは神戸電鉄→地下鉄北神線→三宮→ポートライナー乗換)
768床の総合病院で救命救急センターを併設。夜間・休日も24時間小児科医が当直待機し、小児救急患者・緊急処置に対応。専用「小児科ホットライン」で地域医療機関からの紹介も受ける。年間入院数は一般小児1,500名・病的新生児300名前後、スタッフ18名体制。掲載は目安であり、受診前は必ず公式ページ・電話でご自身で直接ご確認ください。緊急時は119、迷うときは#8000へ。
公式ページで最新を確認 →- 対象
- 小児救命救急センター(近畿初、24時間365日、あらゆる重症度の小児救急に対応、トリアージ制)
- 時間
- 救急科 24時間365日
- 場所
- 神戸市中央区港島南町1-6-7(北区外/中央区・ポートアイランド)
- アクセス
- ポートライナー「医療センター」駅から徒歩圏/神戸市バスで「県立こども病院前」下車(北区からは地下鉄北神線→三宮→ポートライナー乗換)
兵庫県立の周産期・小児医療専門病院で、尼崎総合医療センターとともに近畿初の「小児救命救急センター」に指定された高次医療機関。救急科は24時間365日体制で軽症〜重症までトリアージにより対応、県内の小児医療の「最後の砦」。北区からの重症小児はまず区内・近隣二次救急を経由し、必要に応じて搬送されるのが一般的。掲載は目安であり、受診前は必ず #8000・119 の指示に従い、公式ページで最新情報をご自身で直接ご確認ください。緊急時は119へ。
公式ページで最新を確認 →- 対象
- 小児科(大学病院・小児医療センター、高度専門医療・二次〜三次救急)
- 時間
- 救急24時間365日(重症は救急搬送での対応が原則)
- 場所
- 神戸市中央区楠町7-5-2(北区外/中央区)
- アクセス
- 神戸市営地下鉄西神・山手線「大倉山」駅から徒歩約5分(北区からは地下鉄北神線→三宮→西神・山手線で「大倉山」)
神戸大学医学部附属病院。小児医療センターを擁し、小児科の高度専門医療(血液・腫瘍・内分泌・循環器・神経など)と重症小児救急に対応。夜間・休日は救急搬送での受け入れが基本、代表 078-382-5111。掲載は目安であり、受診前は必ず公式ページ・電話でご自身で直接ご確認ください。緊急時は119、迷うときは#8000へ。
公式ページで最新を確認 →子どもの医療費助成
神戸市 こども医療費助成制度
- 対象年齢
- 0歳〜高校3年生(18歳到達後の最初の3月31日まで、高等学校等に通っていない方も含む)
- 所得制限
- 所得制限なし(神戸市内在住で健康保険加入なら収入問わず対象)
- 自己負担
- 外来:0〜2歳は自己負担なし/3歳〜高校3年生は2割負担かつ1医療機関・薬局ごとに1日400円まで(月2回まで、3回目以降は自己負担なし)。入院:0歳〜高校3年生まで自己負担なし。
対象は神戸市内に住み公的医療保険に加入するこども。2023年10月から高校生の外来にも助成が拡大され、0〜高校3年生まで所得制限なしで通院・入院ともに助成対象となった。生活保護受給中の方、児童福祉施設への措置入所・里親委託中の方は対象外。申請は北区役所 保健福祉部 こども家庭支援課(北区鈴蘭台北町1-9-1)。掲載は目安であり、申請・詳細はリンク先の公式ページでご自身で直接ご確認ください。
公式ページで手続き・最新を確認 →小児科クリニック(かかりつけ候補)
ここに載せているのは、公式サイトで診療科・診療時間・予約方法を確認できる主なかかりつけ候補の例で、網羅的な一覧ではありません。 評価点・口コミスコアや順位は載せていません。地域の小児科の全体像は、厚生労働省 「医療情報ネット(ナビイ)」の公式の医療機関検索でご確認いただけます。最新の診療時間や予約方法は各クリニックの公式サイトで確認してください。
やまね小児科
小児科・アレルギー科 / 神戸電鉄三田線「岡場」駅駅
小児科専門医土曜午後・日曜も診療アレルギー・喘息・アトピー夜尿症小児心疾患完全予約制岡場駅徒歩2分公式サイト →さだひろこどもクリニック
小児科・アレルギー科 / 神戸電鉄三田線「田尾寺」駅駅
小児科専門医アレルギー・喘息・アトピー・食物アレルギー予防接種乳幼児健診田尾寺駅徒歩5分駐車場15台公式サイト →わくこどもクリニック
小児科 / 神戸電鉄三田線「道場南口」駅駅
小児科専門病児保育室併設(わくキッズケア)予防接種乳幼児健診道場南口駅徒歩1分公式サイト →うすく小児科クリニック
小児科 / 神戸電鉄有馬線「鈴蘭台」駅駅
小児科専門予防接種枠ありWEB予約鈴蘭台駅徒歩圏公式サイト →なかの小児科
小児科 / 神戸電鉄有馬線・神戸市営地下鉄北神線「谷上」駅(バス利用)駅
小児科専門アレルギー・呼吸器夜尿症予防接種谷上駅から車6分・筑紫が丘4丁目バス停徒歩1分駐車場7台公式サイト →坂本小児科
小児科 / 神戸電鉄有馬線・神戸市営地下鉄北神線「谷上」駅駅
小児科専門ワクチン外来(月水金15:00〜16:00)予防接種谷上駅圏公式サイト →こさか家庭医療クリニック
内科・小児科・外科 / 神戸電鉄有馬線「北鈴蘭台」駅駅
家庭医療専門小児から高齢者まで予防医療キッズスペース・子ども専用扉WEB予約北鈴蘭台駅徒歩3分公式サイト →押谷クリニック
内科・小児科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科 / 神戸市バス「日の峰2丁目」バス停(神戸電鉄有馬線「北鈴蘭台」駅圏)駅
小児科専門医小児循環器専門医内科・呼吸器・循環器も対応予防接種日の峰2丁目バス停徒歩1分駐車場5台公式サイト →ともクリニック
内科・小児科・外科 / 神戸電鉄粟生線「鈴蘭台西口」駅駅
家庭医療外来+訪問診療予防接種鈴蘭台西口駅徒歩7分駐車場5台公式サイト →
掲載クリニックの情報に誤り・修正・削除のご希望がある場合は、お問い合わせからご連絡ください。
