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0〜2歳🏠暮らし・家計

育児中の時短家事:手を抜く所と仕組み化で家事を減らすコツ

総務省「生活時間」調査や内閣府男女共同参画の資料をもとに、育児中に家事を減らす優先順位の付け方と、夫婦で分担を回す仕組みを整理しました。

012.kids 編集部公開: 2026年3月11日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:総務省・内閣府男女共同参画局・厚生労働省 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2026年3月11日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • 時短家事の核心は「やらないことを決める」。全部を完璧にやろうとするほど時間も気力も足りなくなります。
  • 減らす・仕組み化する・任せるの3段階で考えると、自分に合う削り方が見つかります。
  • 家事は「誰の仕事か」を曖昧にしない。担当を見える形にすると、一人に偏る不公平が減ります。
  • 対象:0〜2歳ごろの子どもを育てながら家事の負担に悩む保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
疲れがとれない・気分が沈む かかりつけの小児科・医療機関
育児や生活全般の不安・健診 地域の保健センター
家事育児支援サービスや制度 自治体の窓口(子育て支援担当など)

重要:家事の時短は「がんばる量を増やす」ことではなく「やらないことを決める」ことです。心身の疲れが抜けない状態が続くときは、一人で抱え込まず、地域の保健センターや自治体の窓口に支援サービスがないか相談しましょう。

まず「やらない家事」を決める

総務省「生活時間に関する統計」 より:家事や育児にかかる時間は家庭で大きく異なり、時間の使い方を見直す視点が示されています。

  • 毎日の家事を書き出し、「毎日やる」「数日に一度でよい」を仕分けます。
  • アイロンや念入りな掃除など、頻度を下げてよい家事を先に減らします。
  • 「やらない」と決めた家事への罪悪感を手放すことが時短の第一歩です。
  • 完璧な状態を基準にせず、回る最低ラインを家族で決めます。

仕組み化で「考える時間」を消す

厚生労働省「仕事と家庭の両立支援」 より:家庭の手順を共有し負担を分散させる工夫が、両立の支えになるとされています。

  • 献立を曜日で固定すると「今日何作る」の判断疲れがなくなります。
  • 日用品はまとめ買い・定期購入にし、買い忘れと買い物回数を減らします。
  • 洗濯や食器は「ためない・すぐ回す」を習慣にすると山にならず楽です。
  • 物の定位置を決めると、探す時間と片付けの手間が同時に減ります。

夫婦で家事を「見える形」に分ける

内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書」 より:家事・育児の負担が一方に偏りやすい現状があり、分担の見直しが課題とされています。

  • 家事を一覧にして「誰の担当か」を書き出すと、偏りが目に見えます。
  • 「気づいた人がやる」だけだと負担が偏るので、担当を決めて固定します。
  • 名もなき家事(在庫管理・予定調整)も担当として割り当てます。
  • 完璧を求め合わず、相手のやり方に口を出しすぎないことが続けるコツです。

家電・サービスに任せる判断

厚生労働省「テレワークの推進」 より:働き方の柔軟化に合わせ、家庭の時間配分を見直す選択肢があるとされています。

  • 食洗機・乾燥機など「時間を返す家電」は、空いた時間の価値で判断します。
  • 導入前に家計への影響を確認し、無理のない範囲で取り入れます。
  • 家事代行や宅配サービスは、繁忙期だけ使うなど部分的な利用も有効です。
  • 「お金で時間を買う」発想は、心の余裕を取り戻す手段として現実的です。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
すべての家事を毎日完璧にこなす 時間も気力も枯れ、続かない
担当を決めず「気づいた人」任せ 負担が一方に偏り不満がたまる
相手の家事のやり方に細かく口を出す 協力する気持ちをくじく
家計を無視して家電を一気に買う 負担が別の不安に変わる
つらさを一人で抱え込み我慢する 心身の不調につながりやすい

よくある誤解

Q. 時短家事はやることを速くこなすことですか?

A. 違います。まず「やらない家事」を決めて総量を減らすのが基本です。速さより削減です。

Q. 家電を買えば家事は楽になりますか?

A. 助けにはなりますが、何を任せるかの判断が先です。家計との兼ね合いも確認します。

Q. 家事分担はきっちり半分にすべきですか?

A. 均等より「誰が何の担当か」を見える形にするほうが、不公平感が減って続きます。

Q. 手を抜くと家庭がだらしなくなりませんか?

A. 全部を抜くのではなく、頻度を下げてよい家事を選ぶだけです。回る最低ラインを保てば十分です。

Q. 家事や育児の負担がつらいとき、どこに相談すればいい?

A. 体や気分の不調はかかりつけの医療機関へ、生活全般の不安や支援サービスは地域の保健センターや自治体の窓口に相談すると安心です。

この記事の根拠

  • 総務省「生活時間に関する統計」
  • 内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書」
  • 厚生労働省「仕事と家庭の両立支援」「テレワークの推進」

まとめ

  • 時短家事の出発点は「やらない家事を決める」こと。総量を減らすのが先です。
  • 献立固定・まとめ買い・定位置など仕組み化で、判断と探し物の時間を消します。
  • 家事は担当を見える形に分け、一人に偏らないようにします。
  • 家電やサービスは家計と相談しつつ、時間と心の余裕を買う手段として使います。
  • 心身の疲れや負担がつらいときは、保健センターや自治体の窓口に相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調やご家庭の個別の状況については、かかりつけの医療機関や地域の保健センターにご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。