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3〜5歳🌍社会・環境

子どもの緊急連絡先、家庭での一覧づくりと迷ったときの番号

内閣府・消費者庁などの公的情報をもとに、家庭で備える緊急連絡先の一覧づくりと、迷ったときに使える窓口・番号を整理しました。

012.kids 編集部公開: 2025年8月30日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:内閣府・消費者庁・警察庁 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年8月30日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

受診の目安

  • 高熱が続く・ぐったりしている・水分が取れない場合はすぐに受診
  • 症状が3日以上改善しない場合はかかりつけ医に相談
  • 夜間・休日の急な症状は#8000(子ども医療電話相談)

この記事は情報提供を目的としたものであり、医療上の助言ではありません。

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この記事のポイント

  • **緊急連絡先は「1枚にまとめて見える場所に貼る」**のが基本。家族の誰が見てもすぐ電話できる状態にしておきます。
  • 命に関わるときは110番(警察)・119番(救急・火事)。迷う・困るレベルなら相談用の番号を使い分けます。
  • **子ども自身にも「名前・住所・親の電話」**を年齢に合わせて少しずつ覚えてもらうと安心です。
  • 対象:保育園〜小学校低学年の子どもがいる保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず連絡する先
命に関わる急病・大けが・火事 119番(救急・消防)
事件・事故・身の危険 110番(警察・緊急)
緊急ではない警察への相談 警察相談専用#9110
商品やサービスのトラブル 消費者ホットライン188
子育て全般の困りごと 自治体の窓口・かかりつけ小児科

重要:「110番すべきか迷う」程度のことは、緊急ではない相談として#9110が使えます。緊急の119番・110番を「念のため」で多用せず、本当に急ぐときに回線を空けておく意識が、結果的に地域全体の安全につながります。

緊急連絡先を1枚にまとめておく

こども家庭庁「子ども・若者育成支援推進に関する情報」 より:家庭での備えと地域の見守りを組み合わせることが、子どもの安全に役立つとされています。

  • 自宅の住所・最寄りの目印を、電話口ですぐ言えるよう紙に書いておきます。
  • 保護者の携帯番号、勤務先、祖父母など複数の連絡先を並べます。
  • かかりつけ小児科と、夜間に行ける近くの医療機関を書き添えます。
  • 冷蔵庫や電話台など、家族みんなが見る場所に貼っておきます。

110番・119番の使い分け

内閣府「交通安全に関する情報」 より:事故や急な危険に備え、通報の手順を家庭で共有しておくことがすすめられています。

  • 119番は急病・大けが・火事のとき。落ち着いて住所と状況を伝えます。
  • 110番は事件・交通事故・身の危険を感じたとき。緊急の連絡先です。
  • どちらも「何が・どこで・誰が」を簡潔に伝えると的確に動いてもらえます。
  • 子どもにも「119はけが・火事、110はこわいこと」とだけ伝えておきます。

緊急ではないけれど困ったとき

消費者庁「子どもの事故防止に関する情報」 より:日常の小さなトラブルにも、相談先を知っておくことが安心につながるとされています。

  • 警察相談専用#9110は、緊急ではない不安や相談ごとの窓口です。
  • 商品・契約・お金のトラブルは消費者ホットライン188に相談できます。
  • 子育て全般の困りごとは、自治体の窓口が相談の入口になります。
  • 体調の不安はかかりつけ小児科に、まず電話で聞くのが確実です。

子ども自身が言える情報を増やす

こども家庭庁「子ども・子育て本部の取組」 より:子どもの発達に応じて、安全に関する力を少しずつ育てることが大切とされています。

  • 自分の名前・年齢を、はっきり言えるよう普段から練習します。
  • 住所や親の電話番号は、年齢に合わせて無理なく覚えてもらいます。
  • 「困ったら近くの大人や店の人に頼っていい」と伝えておきます。
  • 緊急連絡先のメモを、子どものカバンにも入れておくと安心です。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
連絡先を保護者の頭の中だけにしておく いざというとき家族の誰も電話できない
緊急でない用事で119番・110番を使う 本当に急ぐ通報の妨げになる
子どもに番号だけ丸暗記させて意味を教えない とっさに正しく使えない
古い番号・引っ越し前の住所のまま貼っておく 通報・連絡が届かず時間を失う
「自分で全部対応しなさい」と突き放す 子どもが助けを求められなくなる

よくある誤解

Q. 110番か119番か迷ったら、とりあえずどちらでもいい?

A. 急病・大けが・火事は119番、事件・身の危険は110番です。判断がつかないほど緊急なら119番にかけ、状況を伝えれば案内してもらえます。

Q. 緊急ではないけれど不安なとき、110番してもいい?

A. 緊急でない相談は警察相談専用#9110を使います。110番は急を要するときに空けておきましょう。

Q. 子どもにはいつから緊急番号を教えればいい?

A. 数字が言える年齢になったら、「119はけが・火事」など意味とセットで少しずつ伝えれば十分です。

Q. スマホがあれば連絡先メモは要らない?

A. 充電切れや本人が操作できない場面もあります。紙の一覧を見える場所に貼っておくと家族の誰でも対応できます。

Q. 緊急時の備えで迷ったら、どこに相談すればいい?

A. 子育て全般は自治体の窓口、体調面はかかりつけ小児科、緊急でない不安は警察相談専用#9110が相談先になります。

この記事の根拠

  • こども家庭庁「子ども・若者育成支援推進に関する情報」「子ども・子育て本部の取組」
  • 消費者庁「子どもの事故防止に関する情報」
  • 内閣府「交通安全に関する情報」

まとめ

  • 緊急連絡先は1枚にまとめ、家族の誰でも見える場所に貼っておきます。
  • 命に関わるときは119番・110番、緊急でない相談は#9110を使い分けます。
  • 商品やお金のトラブルは消費者ホットライン188に相談できます。
  • 子ども自身にも名前・住所・親の電話を年齢に合わせて覚えてもらいます。
  • 番号は引っ越しなどのたびに見直し、古い情報のままにしないようにします。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調や個別の状況については、かかりつけの小児科医や自治体の窓口にご相談ください。

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