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3〜5歳💚メンタル・心理

1〜3歳の自己肯定感、イヤイヤ期にどう育てる?ほめ方のコツ

国立成育医療研究センターや厚生労働省の情報をもとに、1〜3歳の自己肯定感の育て方・イヤイヤ期の関わり・ほめ方の注意点をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年7月22日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:国立成育医療研究センター・厚生労働省 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年7月22日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • 1〜3歳の自己肯定感は「受けとめてもらえた」体験で育つ。特別なメソッドより、日々の安心の積み重ねが土台です。
  • イヤイヤ期は自己肯定感が育つチャンス。「自分でやりたい」気持ちを尊重しつつ、結果は手伝ってあげます。
  • ほめるなら結果より過程。「できたね」だけでなく「やってみたね」と挑戦そのものを認めます。
  • 対象:1〜3歳ごろの自己肯定感やイヤイヤ期の関わりが気になる保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
かんしゃくが強く生活に支障が出る かかりつけ医・小児科
発達やこころの様子が気になる 自治体のこころの健康相談
関わり方や育児の悩み 自治体のこころの健康相談
専門的な診療を受けたいとき 児童精神科

重要:1〜3歳の自己肯定感は、特別な働きかけより日々の安心できる関わりで育ちます。かんしゃくが極端に強い・発達面が気になる場合は、かかりつけ医・小児科や自治体のこころの健康相談で様子を伝えてみましょう。

1〜3歳の自己肯定感はどう育つ?

国立成育医療研究センター「こころの診療」 より:子どものこころは年齢に応じて段階的に育つとされています。

  • この時期の自己肯定感は「自分は大切にされている」という安心が土台です。
  • 泣いたとき・困ったときに応えてもらえる体験が積み重なります。
  • 言葉より、まなざしやスキンシップで「受けとめている」が伝わります。
  • 育ち方には個人差があり、ゆっくりでも心配しすぎないことが大切です。

イヤイヤ期と自己肯定感の関わり

厚生労働省「母子保健に関する情報」 より:地域で子育てを支える仕組みが整えられています。

  • イヤイヤ期は「自分でやりたい」自我が育つ自然な発達です。
  • 「自分で選べた」体験が自己肯定感の芽を育てます。
  • 選択肢を二つ示すなど、自分で決める場面をつくります。
  • すべてを思い通りにさせず、できない部分はそっと手伝います。

ほめ方・関わり方のコツ

文部科学省「家庭教育支援に関する情報」 より:家庭での日々の関わりが子どもの育ちを支えるとされています。

  • 結果だけでなく「やってみたね」と挑戦の過程を認めます。
  • 「すごい」を連発するより、具体的に何が良かったかを伝えます。
  • 他の子と比べる言葉は避け、その子自身の成長を見ます。
  • できなかったときも、努力した部分に目を向けて言葉にします。

保護者が無理なく続けるために

厚生労働省「こころの健康に関する情報」 より:保護者自身が安心して過ごせることも大切とされています。

  • 「正しいほめ方」を完璧にやろうと気負いすぎないことが大切です。
  • イライラする日があっても、関わりの土台がくずれるわけではありません。
  • 保護者に余裕があるほど、子どもの安心も育ちやすくなります。
  • つらいときは一人で抱えず、周囲や相談窓口を頼ります。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
他の子と比べてけなす 自分はダメだという感覚が育ちやすい
イヤイヤを力で押さえつける 「自分でやりたい」気持ちの芽をつむ
結果だけをほめ続ける 失敗を過度に恐れるようになりやすい
「どうせできない」と先回りする 挑戦の機会と自信を奪ってしまう
完璧な関わりを自分に課して疲れる 余裕がなくなり関わりが続かない

よくある誤解

Q. たくさんほめれば自己肯定感は高まりますか?

A. 「すごい」の連発より、努力や過程を具体的に認めるほうが自己肯定感につながります。量より中身が大切です。

Q. イヤイヤ期に好きにさせると、わがままになりませんか?

A. 「自分で選ぶ」体験は自己肯定感を育てます。できない部分は手伝い、危険なことには線引きをすれば大丈夫です。

Q. 1〜3歳でもう自己肯定感を意識すべきですか?

A. 特別な働きかけは不要です。泣いたら応える、受けとめるという日々の関わりが土台になります。

Q. 叱るのは自己肯定感に悪いですか?

A. 危険なことを止めるなどの叱りは必要です。人格を否定せず、行動に絞って伝えれば自己肯定感は損なわれにくいです。

Q. 自己肯定感や関わり方で悩んだときは、どこに相談すればいい?

A. 育児の悩みやこころの様子は自治体のこころの健康相談へ、かんしゃくが極端に強いときはかかりつけ医・小児科に相談しましょう。

この記事の根拠

  • 国立成育医療研究センター「こころの診療」
  • 厚生労働省「母子保健に関する情報」「こころの健康に関する情報」
  • 文部科学省「家庭教育支援に関する情報」

まとめ

  • 1〜3歳の自己肯定感は、受けとめてもらえた安心の積み重ねで育ちます。
  • イヤイヤ期は「自分でやりたい」自我が育つ時期で、自分で選ぶ体験が自信につながります。
  • ほめるときは結果より過程を具体的に。他の子と比べないことが大切です。
  • 完璧な関わりを自分に課しすぎず、保護者が無理なく続けられる形を探します。
  • かんしゃくが極端に強い・悩みが深いときは、かかりつけ医や自治体のこころの健康相談へ。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの発達やこころの状態については、かかりつけの小児科医や専門の相談窓口にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。