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6〜8歳🌍社会・環境

図書館を子どもと使い倒す:読書習慣の作り方と無料で学べる活用術

文部科学省の子どもの読書活動に関する情報をもとに、図書館の使い方・年齢別の選び方・読書習慣のつけ方を整理しました。

012.kids 編集部公開: 2026年3月11日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:文部科学省・国立成育医療研究センター 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2026年3月11日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • 図書館は「無料で本に出会える」最強の学びの場。借りて返すだけでなく、おはなし会や調べ学習にも使えます。
  • 冊数より「楽しい体験」を優先。1冊でも「また行きたい」と思えれば、読書習慣の入り口として十分です。
  • 何歳からでもOK。赤ちゃん向けの絵本コーナーから小学生の調べ学習まで、年齢に合った棚があります。
  • 対象:0〜小学生の子どもと図書館を使いたい保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
利用カードの作り方・貸出ルール 地域の図書館カウンター
年齢に合う本の選び方 図書館の児童書担当・司書
学校での読書活動・調べ学習 担任・学校図書館
地域の読み聞かせ・おはなし会 自治体の窓口・図書館の催し案内

重要:図書館の利用は冊数や難しさを競うものではありません。「字が読めないと使えない」ということもなく、赤ちゃんから絵本を一緒にめくるだけでも立派な図書館デビューです。本嫌いにしないため、無理に読ませず子どものペースを尊重しましょう。

図書館は何歳から?赤ちゃんでも使える

文部科学省「子どもの読書活動の推進」 より:乳幼児期から本に親しむ環境づくりが、読書習慣の土台になるとされています。

  • 多くの図書館に赤ちゃん・幼児向けの絵本コーナーがあり、0歳から利用できます。
  • 利用カードは子ども本人の名前でも作れることが多く、自分で借りる体験が意欲につながります。
  • 布絵本や厚紙の絵本など、小さい子が扱いやすい本も置かれています。
  • まずは「本のある場所に慣れる」ことが第一歩で、読めなくても問題ありません。

年齢に合った本の選び方

文部科学省「読書活動関連リンク集」 より:年齢や興味に応じた本選びの手がかりが各種紹介されています。

  • 迷ったら図書館の司書に「3歳が好きそうな本」と聞くと、棚から選んでくれます。
  • 乗り物・動物・食べ物など、子どもが今夢中なテーマから入ると食いつきが違います。
  • 同じ本を何度も借りたがるのは自然なこと。繰り返しは安心と理解を深めます。
  • 字の量より絵やリズムで選ぶと、読み聞かせがしやすくなります。

読書習慣のつけ方とおはなし会の活用

文部科学省「家庭教育に関する情報」 より:家庭での読書の時間づくりが、子どもの読書習慣を支えるとされています。

  • 多くの図書館で「おはなし会」「読み聞かせ」が無料で開かれ、本との出会いの場になります。
  • 「寝る前に1冊」など生活の中に小さな習慣を組み込むと続けやすくなります。
  • 親が読む姿を見せるだけでも、子どもは本を身近に感じます。
  • 借りる冊数のノルマは設けず、「面白かった1冊」を大事にします。

調べ学習や地域とのつながりにも使える

文部科学省「地域学校協働活動」 より:図書館は地域の学びや交流を支える拠点としても位置づけられています。

  • 小学生になると、自由研究や宿題の調べ物に図書館の資料が役立ちます。
  • 季節の展示や工作イベントなど、本以外のきっかけで図書館に親しめます。
  • 学校図書館と地域の図書館を併用すると、選べる本の幅が広がります。
  • わからないことを「調べて確かめる」習慣は、図書館で自然に身につきます。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
読書を冊数で評価しノルマを課す 義務感が先立ち本嫌いの原因になる
年齢より難しい本を無理に読ませる 達成感が得られず読書から遠ざかる
静かにできないからと利用をあきらめる 幼児向けの催しや時間帯を選べば利用できる
借りた本を返さず延滞を放置する 他の利用者が読めず公共のルールに反する
子どもの選んだ本をすぐ否定する 自分で選ぶ意欲をそいでしまう

よくある誤解

Q. 字が読めないと図書館は使えませんか?

A. 使えます。読み聞かせや絵を見るだけでも立派な利用で、赤ちゃん向けのコーナーもあります。

Q. 同じ本ばかり借りるのは良くないですか?

A. 繰り返しは安心と理解を深める自然な行動です。無理に新しい本に変える必要はありません。

Q. 何冊も借りないと意味がないですか?

A. 冊数は関係ありません。心に残る1冊との出会いのほうが読書習慣につながります。

Q. 図書館で静かにできない年齢でも行っていいですか?

A. おはなし会や幼児向けの時間帯を選べば大丈夫です。司書に相談すると安心です。

Q. 本の選び方や利用のしかたは、どこに相談すればいい?

A. 図書館のカウンターや児童書担当の司書に聞くのが一番です。学校の読書活動は担任にも相談できます。

この記事の根拠

  • 文部科学省「子どもの読書活動の推進」
  • 文部科学省「読書活動関連リンク集」
  • 文部科学省「家庭教育に関する情報」「地域学校協働活動」

まとめ

  • 図書館は0歳から使える無料の学びの場で、読めなくても利用できます。
  • 本選びに迷ったら司書に相談し、子どもが夢中なテーマから入ると効果的です。
  • 読書は冊数を競わず、「面白かった1冊」と生活の中の小さな習慣を大切にします。
  • おはなし会や調べ学習など、本を借りる以外の使い方も図書館の魅力です。
  • 利用方法や本選びは図書館のカウンターや司書に、学校の読書活動は担任に相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんに合った本選びや利用のしかたは、お近くの図書館の司書にご相談ください。

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