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出産準備リスト完全版:本当に必要なものだけ厳選

入院バッグ、ママ用アイテム、赤ちゃん用品を「必須」「あると便利」に分けて紹介。季節別の注意点、予算の目安、中古品のOK/NGリストまで、無駄なく賢く準備するためのガイドです。

012.kids 編集部公開: 2025-12-01更新: 2026-03-0915分で読めます
この記事は、公的機関・専門家・研究機関などの情報をもとに編集部が独自にまとめたものです。
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この記事の3つのポイント

出産準備リスト完全版:本当に必要なものだけ厳選について、厚生労働省・こども家庭庁・日本小児科学会などの情報をもとにまとめました。

  • 結論から言うと:日本小児科学会は、乳児の安全な睡眠環境として、仰向け寝・固めの敷布団・不要な寝具を置かないことを推奨しています。ベビー用…
  • ただし注意点も:お子さんの状況は一人ひとり異なります。この記事の情報は一般的な内容であり、個別の判断は専門家にご相談ください。…
  • 対象年齢:0〜2歳のお子さんを持つ保護者向け

各機関の見解を比較

このテーマについて、主要な機関の見方は以下のように整理できます。

立場 機関・出典 見解の要旨
積極的 厚生労働省 日本小児科学会は、乳児の安全な睡眠環境として、仰向け寝・固めの敷布団・不要な寝具を置かないことを推奨しています。ベビー用品の選択は赤ちゃんの安全を最優先に考えま
中立的 こども家庭庁 出産準備品の情報はあふれていますが、実際に使うものは意外と限られます。まずは最低限をそろえて、生まれてから必要に応じて買い足すのが賢い方法です。先輩ママの「買っ
慎重派 日本小児科学会 お子さんの状況は一人ひとり異なります。この記事の情報は一般的な内容であり、個別の判断は専門家にご相談ください。

見解の詳細

積極的な立場: 日本小児科学会は、乳児の安全な睡眠環境として、仰向け寝・固めの敷布団・不要な寝具を置かないことを推奨しています。ベビー用品の選択は赤ちゃんの安全を最優先に考えましょう。

中立的な立場: 出産準備品の情報はあふれていますが、実際に使うものは意外と限られます。まずは最低限をそろえて、生まれてから必要に応じて買い足すのが賢い方法です。先輩ママの「買ったけど使わなかった」リストも参考になります。

慎重な立場: お子さんの状況は一人ひとり異なります。この記事の情報は一般的な内容であり、個別の判断は専門家にご相談ください。



詳しい解説

準備を始める時期

いつから準備を始めるべき?

時期 やること
妊娠5〜6ヶ月頃 情報収集・リストアップ開始
妊娠7〜8ヶ月頃 大型アイテム(ベビーベッド、チャイルドシートなど)の購入
妊娠9ヶ月頃 入院バッグの準備完了
妊娠10ヶ月 最終チェック、消耗品の買い足し
安定期に入った妊娠5〜6ヶ月頃から情報収集を始め、体が動きやすい7〜8ヶ月頃までに大きな買い物を済ませておくと安心です。妊娠後期はお腹が大きくなり、買い物が大変になります。

まずは最低限で大丈夫

赤ちゃんが生まれてすぐに必要なものは意外と少ないです。「生まれる前に必ず必要なもの」と「生まれてから買い足せるもの」を区別することが、無駄な出費を防ぐポイントです。 ネット通販が充実している現在、産後に必要だと感じてから注文しても翌日届くことがほとんどです。焦って買いすぎないようにしましょう。

入院バッグの準備

入院時に持っていくものは、「陣痛バッグ」と「入院バッグ」の2つに分けるのがおすすめです。

陣痛バッグ(陣痛〜出産時に使うもの)

陣痛が始まってすぐに持ち出すバッグです。最低限のものだけ入れておきます。 必須アイテム:

アイテム 補足
母子健康手帳 常に携帯しておく
健康保険証 コピーではなく原本
診察券 かかりつけの産婦人科のもの
印鑑 入院手続きに必要な場合がある
現金(小銭含む) 自販機やタクシー代に
スマートフォン・充電器 連絡手段と記録用
飲み物(ペットボトル) ストロー付きキャップがあると便利
軽食(ゼリー飲料、おにぎりなど) 陣痛中のエネルギー補給
リップクリーム 陣痛中は口が乾きやすい
ヘアゴム・ヘアピン 髪が邪魔にならないように
靴下 分娩室は冷えることがある
フェイスタオル 汗拭き用
あると便利:
  • テニスボール(腰を押すと陣痛が楽になることがある)
  • カイロ(腰に貼ると温まって楽)
  • うちわ・ハンディファン(陣痛中に暑くなることも)
  • アロマオイル(リラックス効果。産院の許可を確認)
  • 音楽プレーヤー・イヤホン(気を紛らわせるため)

入院バッグ(産後の入院生活で使うもの)

パートナーや家族に後から持ってきてもらうバッグです。 必須アイテム:

アイテム 数量の目安 補足
パジャマ(前開き) 2〜3枚 授乳しやすい前開きタイプ
産褥ショーツ 2〜3枚 クロッチ部分が開くタイプ
産褥パッド(お産パッド) 1パック 産院で用意されることも多い
授乳用ブラジャー 2〜3枚 ホック式が便利
フェイスタオル・バスタオル 各2〜3枚 産院にある場合は不要
洗面用具 一式 歯ブラシ、洗顔料、シャンプーなど
スキンケア用品 一式 産後も肌ケアは大切
退院時の服(ママ用) 1セット ゆったりしたワンピースなどが楽
退院時の服(赤ちゃん用) 1セット 肌着+ドレスオール(季節に合わせて)
おくるみ 1枚 退院時に赤ちゃんを包む
筆記用具・メモ帳 1セット 助産師さんの指導を記録
あると便利:
  • 着圧ソックス(産後のむくみ対策)
  • ドーナツクッション(会陰切開後に座るのが楽)
  • S字フック(ベッド周りにバッグを掛けるのに便利)
  • 延長コード(コンセントが遠い場合)
  • 個包装のお菓子(お見舞いのお返しや自分のおやつに)
  • カメラ(スマートフォンとは別に、より良い写真を撮りたい方)

入院バッグの注意点

  • 産院の持ち物リストを最優先に確認する: 産院によってはパジャマやタオルが支給される場合もある
  • お産セットが含まれる場合がある: 多くの産院では産褥パッドや臍帯箱などをセットで用意してくれる
  • 貴重品は最低限に: 入院中は個室でも盗難のリスクがある
  • 妊娠36週までには準備を完了させる: 早産の可能性もあるため

ママ用アイテム

産後すぐに必要なもの

必須アイテム:

アイテム 数量の目安 予算の目安
産褥ショーツ 3〜4枚 1,500〜3,000円
産褥パッド Lサイズ1パック 500〜800円
授乳用ブラジャー 3〜4枚 3,000〜6,000円
母乳パッド 1箱(使い捨て) 500〜1,000円
骨盤ベルト 1本 3,000〜6,000円
あると便利:
アイテム 用途 予算の目安
--------- ------ -----------
授乳クッション 授乳時の姿勢をサポート 2,000〜5,000円
授乳ケープ 外出先での授乳に 1,500〜3,000円
搾乳器 母乳の保存、乳房トラブル時に 手動2,000〜5,000円、電動8,000〜20,000円
母乳フリーザーパック 搾乳した母乳の冷凍保存 500〜1,000円
乳頭保護器 乳首が痛い場合に 800〜1,500円
円座クッション 会陰の痛みを和らげる 1,500〜3,000円

赤ちゃん用アイテム:必須アイテム

衣類

アイテム 数量の目安 予算の目安 補足
短肌着 5〜6枚 2,000〜4,000円 一番内側に着る基本の肌着
コンビ肌着 4〜5枚 2,500〜5,000円 足がバタバタしてもはだけにくい
ドレスオール(2wayオール) 3〜4枚 3,000〜6,000円 ドレスにもカバーオールにもなる
おくるみ 1〜2枚 1,500〜4,000円 退院時やお出かけ時に
ガーゼハンカチ 10枚程度 1,000〜2,000円 授乳時、沐浴時、よだれ拭きに
肌着選びのポイント:
  • 新生児は50〜60サイズが基本
  • 素材は綿100%がおすすめ(通気性がよく、肌にやさしい)
  • 縫い目が外側にあるものを選ぶ(内側だと肌に当たる)
  • 紐タイプが着脱しやすい(ボタンやスナップは小さいうちは扱いにくい)

おむつ関連

アイテム 数量の目安 予算の目安 補足
紙おむつ(新生児用) 1〜2パック 1,000〜2,500円/パック 最初は1パックだけ買い、合うメーカーを見つける
おしりふき 3〜5パック 500〜1,500円 厚手タイプが使いやすい
おむつ替えシート 2〜3枚 500〜1,500円 防水タイプがおすすめ
おむつ用ゴミ箱 1個 1,500〜4,000円 臭いを密閉できるタイプ
おむつ選びのポイント:
  • 新生児用はサイズアウトが早いので、まとめ買いしすぎない
  • 赤ちゃんの体型やかぶれやすさで合うメーカーが異なる
  • まずは少量を試し、合うものを見つけてからまとめ買いする
  • 布おむつにチャレンジしたい方は、最初は紙おむつと併用がおすすめ

授乳・ミルク関連

アイテム 数量の目安 予算の目安 補足
哺乳瓶 2〜3本 1,500〜4,500円 母乳育児希望でも1本は用意
哺乳瓶用乳首 2〜3個 600〜1,500円 新生児用(SS〜Sサイズ)
粉ミルクまたは液体ミルク 小缶1つ 800〜1,500円 母乳が軌道に乗るまでの備えとして
哺乳瓶用洗浄ブラシ 1セット 300〜800円 瓶の形状に合ったものを
哺乳瓶消毒セット 1セット 1,000〜3,000円 電子レンジ式が手軽
母乳育児を予定している方へ:
完全母乳を目指す場合でも、哺乳瓶と粉ミルクは最低限用意しておきましょう。母乳の出方には個人差があり、最初はうまくいかないこともあります。また、ママの体調不良時や外出時にミルクが使えると安心です。

沐浴・スキンケア

アイテム 数量の目安 予算の目安 補足
ベビーバス 1個 1,500〜3,000円 エアータイプは収納しやすい。1ヶ月健診後は卒業の方も
ベビーソープ 1本 500〜1,000円 泡タイプが片手で使えて便利
湯温計 1個 300〜800円 38〜40度が適温
沐浴用ガーゼ 2〜3枚 300〜600円 お腹にかけると赤ちゃんが安心する
保湿剤(ベビーローション) 1本 500〜1,500円 生まれたときからの保湿が大切
赤ちゃん用爪切り 1個 500〜1,000円 ハサミ型が使いやすい
綿棒(ベビー用) 1パック 200〜400円 耳・鼻・おへそのケアに
体温計 1個 1,000〜3,000円 非接触型や予測式が便利

寝具・居場所

アイテム 必要度 予算の目安 補足
ベビー布団セット 必須 5,000〜15,000円 固めの敷布団が基本
ベビーベッド 状況による 10,000〜30,000円 レンタルもおすすめ(月2,000〜5,000円)
防水シーツ 必須 800〜2,000円 おむつ漏れ、吐き戻し対策
キルトパッド 必須 1,000〜2,000円 敷布団の上に敷く
フィッティングシーツ 必須 500〜1,500円 洗い替え用に2枚
赤ちゃんの寝具に関する安全ガイドライン:
日本小児科学会の「乳児の安全な睡眠環境の確保に関する見解」に基づく注意点です。
  • 仰向けに寝かせる: うつ伏せ寝は乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク要因
  • 固めの敷布団を使用する: 柔らかい布団は窒息のリスクがある
  • 枕は不要: 新生児には枕は使わない(窒息リスク)
  • ぬいぐるみ、クッション、ブランケットは寝床に置かない
  • 大人と同じベッドで添い寝しない(特に生後6ヶ月まで)
  • 赤ちゃんの周囲の温度管理に注意: 厚着や掛け布団のかけすぎに注意

お出かけ

アイテム 必要度 予算の目安 補足
チャイルドシート 必須(車がある場合) 10,000〜50,000円 新生児対応のもの。法律で義務化
ベビーカー 生後1ヶ月以降 15,000〜60,000円 A型は新生児から使用可能
抱っこひも 生後すぐ〜 5,000〜30,000円 新生児インサート付きのものがおすすめ
チャイルドシートについて:
道路交通法により、6歳未満の子どもを車に乗せる際はチャイルドシートの使用が義務付けられています。退院時に車を使う場合は、出産前に必ず取り付けておきましょう。

赤ちゃん用アイテム:あると便利なもの

以下は「必須ではないが、あると育児が楽になるもの」です。生まれてから必要に応じて購入を検討しましょう。

アイテム 予算の目安 補足
バウンサー 5,000〜20,000円 ママがシャワーを浴びるときなどに便利
ハイローチェア 15,000〜40,000円 電動スウィング機能付きは高価だが便利
メリー(ベッドメリー) 2,000〜5,000円 赤ちゃんの視覚刺激に
ベビーモニター 3,000〜15,000円 別室で寝かせる場合に安心
鼻吸い器 800〜15,000円 手動から電動まで。風邪の時期に活躍
おしゃぶり 300〜1,000円 使うかどうかは赤ちゃん次第
スタイ(よだれかけ) 300〜800円/枚 新生児期はあまり使わない。3ヶ月頃から
ベビースケール(体重計) レンタル2,000〜/月 母乳量が心配な場合に

季節別の準備ポイント

生まれる季節によって、必要なものや注意点が変わります。

春生まれ(3〜5月)

衣類のポイント:

  • 短肌着+コンビ肌着の基本セットで対応できる
  • 朝晩はまだ冷えるので、薄手のベストやおくるみも用意
  • 紫外線が強くなるので、帽子があると安心 注意点:
  • 花粉の季節と重なるため、洗濯物の外干しに注意
  • 気温差が大きいので、重ね着で調節しやすい服を

夏生まれ(6〜8月)

衣類のポイント:

  • 室内では短肌着1枚でOKな日も
  • コンビ肌着は薄手のメッシュ素材がおすすめ
  • 外出時の日よけ(帽子、UVカットのおくるみ) 注意点:
  • エアコンの設定は26〜28度が目安。直風が赤ちゃんに当たらないように
  • 汗をかきやすいので、着替えは多めに用意(肌着は6〜8枚あると安心)
  • あせも予防にこまめな着替えとシャワー
  • 脱水に注意。授乳回数が増えることも 追加で必要なもの: | アイテム | 補足 | |---------|------| | 薄手のおくるみ | ガーゼ素材が涼しい | | ベビー用日焼け止め | 外出時に(1ヶ月健診後から) | | 汗取りパッド | 背中に挟んで汗を吸収 | | 保冷シート(ベビーカー用) | お出かけ時の暑さ対策 |

秋生まれ(9〜11月)

衣類のポイント:

  • 春生まれと同様、基本セットで対応可能
  • 冬に向けて、やや厚手の服も準備
  • 足付きカバーオールがあると便利 注意点:
  • 気温が急に下がることがあるので、ブランケットを用意
  • 乾燥し始めるので保湿ケアをしっかりと
  • インフルエンザの季節に備えて、家族の予防接種も検討

冬生まれ(12〜2月)

衣類のポイント:

  • 短肌着+コンビ肌着+ドレスオールの3枚重ねが基本
  • 外出時はさらにジャンプスーツやおくるみで防寒
  • 靴下や手袋(ミトン)も用意 注意点:
  • 暖房で室内が乾燥するので、加湿器の使用を検討
  • 室温は20〜25度、湿度は50〜60%を目安に
  • 厚着にしすぎない(赤ちゃんは大人より体温が高い)
  • 布団の掛けすぎに注意(SIDSのリスク要因) 追加で必要なもの: | アイテム | 補足 | |---------|------| | 加湿器 | 乾燥対策に | | ブランケット | お出かけ時の防寒に | | レッグウォーマー | おむつ替えがしやすく、足を温められる | | 暖房器具 | 赤ちゃんに安全なタイプを選ぶ(エアコンが最も安全) |

予算の目安

出産準備にかかる費用の全体像

出産準備品にかかる費用の目安を、カテゴリ別にまとめました。

カテゴリ 最低限 充実させた場合
入院準備品 5,000円 15,000円
ママ用アイテム 10,000円 30,000円
衣類 8,000円 20,000円
おむつ関連 3,000円 8,000円
授乳・ミルク関連 3,000円 15,000円
沐浴・スキンケア 3,000円 8,000円
寝具 5,000円 30,000円
お出かけ用品 15,000円 100,000円
合計 約52,000円 約226,000円

節約のコツ

1. すべてを新品で買わない 中古品やレンタルを上手に活用すれば、大幅な節約が可能です(詳しくは後述の中古品OK/NGリストを参照)。 2. お祝いでもらえるものを考慮する 出産祝いで衣類やおもちゃをもらうことが多いので、購入は最低限にして様子を見ましょう。 3. セールやポイントを活用する ベビー用品店のポイントカードやセール時期を活用。Amazonのベビーレジストリなども便利です。 4. 消耗品はまとめ買い(ただし慎重に) おむつやおしりふきはまとめ買いでお得になりますが、赤ちゃんに合うかわからないうちは少量で試しましょう。 5. 自治体の支援を活用する 自治体によっては出産準備金やベビー用品の支給がある場合も。お住まいの市区町村の制度を確認しましょう。

中古品・お下がりのOK/NGリスト

費用を抑えるために中古品やお下がりの活用はとても有効です。ただし、安全面から中古品を避けるべきアイテムもあります。

中古品OK(安全に使えるもの)

アイテム 注意点
ベビーベッド ネジの緩みや柵の間隔(6cm以下であること)を確認
ベビーバス ひび割れや劣化がないか確認
ベビー服・肌着 洗濯すれば衛生面は問題なし。むしろ柔らかくなっていて肌にやさしい
おくるみ・ブランケット 洗濯してから使用
ベビーカー(A型) 使用年数が浅いもの。タイヤやブレーキの状態を確認
バウンサー・ハイローチェア ベルトやネジの状態を確認
授乳クッション カバーが洗えるものであれば
ベビースケール レンタルが主流だが、中古でもOK
おもちゃ 洗えるもの。塗装の剥がれがないもの

中古品NG(新品を推奨するもの)

アイテム 理由
チャイルドシート 事故歴が不明。内部の劣化が見えない。安全基準が更新されている可能性
哺乳瓶の乳首 衛生面。ゴムの劣化で誤飲のリスク
ベビー布団(敷布団) 前の使用者のダニやカビ。へたりによる窒息リスク
抱っこひも バックル・ベルトの劣化による落下リスク。ただし信頼できる相手からの状態の良いものは可
おしゃぶり・歯固め 衛生面。ゴムやシリコンの劣化
搾乳器 衛生面。モーターの劣化

レンタルがおすすめのもの

短期間しか使わないものはレンタルが経済的です。

アイテム レンタル料金の目安(月額) 使用期間の目安
ベビーベッド 2,000〜5,000円 生後6ヶ月〜1年
ベビースケール 2,000〜3,000円 生後1〜3ヶ月
ベビーバス 500〜1,000円 生後1ヶ月
A型ベビーカー 3,000〜5,000円 生後1〜7ヶ月(B型に移行するまで)
搾乳器(電動) 2,000〜4,000円 必要な期間のみ

「買ったけど使わなかった」ランキング

先輩ママの声として多い「買って後悔したもの」を参考として紹介します。

  1. ベビードレス(セレモニードレス): 退院時やお宮参りの1〜2回しか着ない。レンタルやお下がりで十分
  2. ベビー用枕: 新生児に枕は不要(安全面からも使わない方がよい)
  3. 靴下(新生児期): 室内では不要。すぐ脱げてなくなる
  4. おしりふきウォーマー: 夏は不要。冬も手で温めれば十分という声も
  5. 大量の新生児サイズの服: 新生児サイズはすぐサイズアウトする
  6. ベビーベッドのメリー(高価なもの): 赤ちゃんが興味を示さないことも
  7. 多機能すぎるベビーカー: 重くて持ち運びが大変
  8. おむつ替え台: 床やベッドの上で十分
  9. 赤ちゃん用洗剤(新生児専用): 一般的な無添加洗剤でも問題ないことが多い
  10. 大量のガーゼ: 10枚あれば十分。30枚セットなどは多すぎる

準備チェックリスト

最後に、カテゴリ別のチェックリストをまとめます。必要に応じてご活用ください。

入院準備

  • 母子健康手帳・健康保険証・診察券
  • 陣痛バッグ(飲み物、軽食、リップクリームなど)
  • 入院バッグ(パジャマ、産褥ショーツ、洗面用具など)
  • 退院時の服(ママ用・赤ちゃん用)

ママ用

  • 産褥ショーツ 3〜4枚
  • 授乳用ブラジャー 3〜4枚
  • 母乳パッド 1箱
  • 骨盤ベルト 1本
  • 授乳クッション(あると便利)

赤ちゃんの衣類

  • 短肌着 5〜6枚
  • コンビ肌着 4〜5枚
  • ドレスオール 3〜4枚
  • おくるみ 1〜2枚
  • ガーゼハンカチ 10枚程度

おむつ関連

  • 紙おむつ(新生児用)1パック
  • おしりふき 3〜5パック
  • おむつ替えシート 2〜3枚
  • おむつ用ゴミ箱 1個

授乳・ミルク

  • 哺乳瓶 2〜3本
  • 粉ミルクまたは液体ミルク 小缶1つ
  • 哺乳瓶消毒セット 1セット
  • 哺乳瓶用洗浄ブラシ 1セット

沐浴・衛生

  • ベビーバス 1個
  • ベビーソープ 1本
  • 湯温計 1個
  • 保湿剤 1本
  • 赤ちゃん用爪切り 1個
  • 綿棒(ベビー用)1パック
  • 体温計 1個

寝具

  • ベビー布団セット(固め敷布団含む)
  • 防水シーツ 1〜2枚
  • フィッティングシーツ 2枚

お出かけ

  • チャイルドシート(車がある場合は退院までに設置)
  • 抱っこひも(新生児対応のもの)
  • ベビーカー(生後1ヶ月以降でOK)


相談できる窓口

窓口 連絡先 対応時間
こどもの救急 #8000 夜間・休日
児童相談所 189 24時間
子育て支援センター お住まいの市区町村 平日日中
かかりつけ小児科 診療時間内

この記事のまとめ

出産準備リスト完全版:本当に必要なものだけ厳選について、厚生労働省とこども家庭庁などの公的情報をもとに解説しました。

ポイントの振り返り:

  • 日本小児科学会は、乳児の安全な睡眠環境として、仰向け寝・固めの敷布団・不要な寝具を置かないことを推奨しています
  • 出産準備品の情報はあふれていますが、実際に使うものは意外と限られます
  • 不安があれば専門家への早めの相談が大切

子育てに唯一の正解はありません。お子さんの個性を大切にしながら、この記事が日々の参考になれば幸いです。

大切なお知らせ: この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめたものです。お子さまの個別の状況については、かかりつけ医や専門家にご相談ください。

🌱

次のステージ:Pre Stage3〜5歳

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