この記事のポイント
- まず結論:横浜市は 「放課後キッズクラブ」と「放課後児童クラブ」の2本立て
- キッズクラブは 区分1(全児童の遊び場)・区分2(就労家庭)、区分2は 2A(〜17時)/2B(〜19時)
- 放課後児童クラブは 就労家庭向けの学童保育で地域運営
- 対象:横浜市で保活・入学準備をする共働き家庭
まず確認したいこと(相談窓口)
横浜市 放課後の居場所 より:
| 知りたいこと | 確認先 |
|---|---|
| どちらの制度が合うか | 各小学校・各区のこども家庭支援課 |
| 学区のキッズクラブ・クラブの場所 | 学校・区役所・市公式 |
| 区分2A/2Bの時間・料金 | 各キッズクラブ・市公式 |
| 放課後児童クラブの空き状況 | 利用予定のクラブに直接 |
| 申込時期・必要書類 | 市公式の案内・各クラブ |
重要:横浜は18区と広く、運営状況は学区で差があります。制度名・時間・料金は変わるため、最終的な条件は各区・各クラブと市公式で必ず確認してください。
横浜市の放課後は「2本立て」
横浜市 放課後の居場所 より:
2つの仕組み
- 放課後キッズクラブ:小学校内を中心とした放課後の居場所
- 放課後児童クラブ:就労家庭向けの学童保育(地域運営)
- このほか特別支援学校向けの事業もある
使い分けの考え方
- 遊びの場として全児童が使えるのがキッズクラブ区分1
- 就労家庭の生活の場がキッズクラブ区分2・放課後児童クラブ
- 家庭の働き方・迎えの時間で選ぶ
放課後キッズクラブの区分
横浜市 放課後キッズクラブ より:
区分1(全児童の遊び場)
- 就労要件なく全児童が利用できる遊びの場
- 放課後に学校内で安全に過ごせる
区分2(就労家庭向け)
- 保護者の就労等で放課後に家庭にいない児童向け
- 区分2A:おおむね17時ごろまで
- 区分2B:19時まで(より遅い時間まで)
利用のポイント
- 校内で過ごせるため送迎の負担が小さい
- 区分2は登録・料金の条件があり、年度ごとに確認
放課後児童クラブ(学童保育)
就労家庭向けの生活の場
- 保護者の就労等が利用要件
- 地域に根ざした運営で、生活の場としての色合いが濃い
- おやつ・長期休みの開設など、クラブごとに特色
キッズクラブ区分2との違い
- 運営主体・場所・雰囲気が異なる
- どちらが合うかは家庭の方針と子の性格次第
- 見学して比べるのがおすすめ
18区での探し方
横浜市 放課後の居場所 より:
学区から調べる
- まず通う(予定の)小学校の学区を確認
- 学校内のキッズクラブと、近隣の放課後児童クラブを把握
- 区役所のこども家庭支援課が地域の窓口
引越し・入学前のチェック
- 候補エリアの受け入れ状況
- 区分2の時間・料金、クラブの空き
- 通学路と居場所の位置関係
区別の詳しいガイド
区ごとの通学動線や放課後の選択肢は下記のガイドにまとめています。
- 青葉区の学童保育ガイド:田園都市線エリア
- 旭区の学童保育ガイド:二俣川・鶴ヶ峰エリア
- 保土ケ谷区の学童保育ガイド:星川・天王町エリア
- 磯子区の学童保育ガイド:磯子・洋光台エリア
- 泉区の学童保育ガイド
- 神奈川区の学童保育ガイド:白楽・東神奈川エリア
- 金沢区の学童保育ガイド:金沢文庫・能見台エリア
- 港北区の学童保育ガイド:日吉・新横浜エリア
- 港南区の学童保育ガイド:上大岡・港南台エリア
- 緑区の学童保育ガイド:中山・十日市場・長津田エリア
- 南区の学童保育ガイド:弘明寺・六ツ川エリア
- 中区の学童保育ガイド:関内・本牧・山手エリア
- 西区の学童保育ガイド:みなとみらい
- 栄区の学童保育ガイド:本郷台・大船寄りエリア
- 瀬谷区の学童保育ガイド:三ツ境・瀬谷エリア
- 戸塚区の学童保育ガイド:東戸塚・戸塚エリア
- 鶴見区の学童保育ガイド:鶴見・川崎寄りエリア
- 都筑区の学童保育ガイド:港北ニュータウン
区ごとの実施施設・空き状況は、各小学校・市公式・各クラブの最新案内でご確認ください。
申込の流れと選び方
文部科学省 放課後子供総合プラン より:
申込の基本
- 年度ごとに申込が必要
- 就労証明書など必要書類を準備
- 一斉受付の時期を逃さない
選ぶときの視点
- 迎えの時間に終了時刻が合うか(2A/2B)
- 校内型か地域のクラブか
- 長期休みの開設・おやつ・延長
- 子どもが安心して過ごせる雰囲気か(見学)
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| キッズクラブ区分1=学童保育と思い込む | 区分1は全児童の遊びの場で就労家庭の保育とは別 |
| 区分2A/2Bの終了時刻を確認しない | 迎え時間に合わず困ることがある |
| 申込時期を後回しにする | 一斉受付を逃すと希望に入りにくい |
| 料金・時間を古い情報で判断する | 年度で変わる。市公式で最新を確認 |
| 見学せずに決める | 校内型と地域クラブで雰囲気が大きく違う |
よくある誤解
Q. 放課後キッズクラブと放課後児童クラブはどう違う?
A. キッズクラブは校内中心の放課後の居場所(区分1は全児童、区分2は就労家庭)、放課後児童クラブは就労家庭向けの学童保育(地域運営)です。働き方で使い分けます。
Q. 区分2A と 区分2B の違いは?
A. 終了時刻が違います。区分2Aはおおむね17時ごろまで、区分2Bは19時まで。迎えの時間に合わせて選びます。
Q. 共働きならどちらを選ぶ?
A. キッズクラブ区分2か放課後児童クラブが候補です。校内で過ごせる安心感を取るか、地域クラブの生活重視かで選び、見学して比べましょう。
Q. 人気エリアで入れるか心配
A. 申込時期を逃さないことと、キッズクラブ区分2と放課後児童クラブの 併用検討が現実的です。早めの情報収集を。
Q. どこで最新情報を確認すればいい?
A. 各小学校・区役所のこども家庭支援課・横浜市公式サイトが一次情報です。本記事のリンクから最新案内をご確認ください。
申込と必要書類
▶ 申込・募集案内(公式):横浜市 入会・利用申込 入退室管理システム(放課後e-場所システム)
申込の準備(必要書類・記入のポイントの目安)
- 入会(入室)申込書:児童・保護者の情報、希望するクラブ、利用開始希望日を記入
- 就労等の証明(保護者それぞれ分):就労証明書・就労状況申告書など、保育を必要とする理由の証明。様式名・提出物は自治体により異なる
- 家庭状況の証明(ひとり親・介護・傷病・就学など、該当する場合)
- マイナンバー確認書類など(自治体の手続きにより要否あり)
必要書類・様式・締切・記入例は 自治体・年度で異なります。最新は上記の公式ページでご確認ください。就労証明書は勤務先の記入に日数がかかるため、締切から逆算して早めに依頼しておくと安心です。
この記事の根拠
- 横浜市 放課後の居場所(放課後キッズクラブ・放課後児童クラブ)
- 横浜市 放課後キッズクラブ
- 厚生労働省 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況
- 文部科学省 放課後子供総合プラン
- 横浜市 入会・利用申込 入退室管理システム(放課後e-場所システム)
📖 公立(放課後児童クラブ)と民間学童は、運営も料金の仕組みも別物です。対象・利用条件・申し込みの流れといった学童保育の全体像は学童保育とは?放課後児童クラブの基本と申し込みにまとめています。先に基本を押さえておくと、以下の地域別の情報がぐっと読みやすくなります。
まとめ
- 横浜市は 放課後キッズクラブと放課後児童クラブの2本立て
- キッズクラブは 区分1(全児童)・区分2(就労家庭、2A〜17時/2B〜19時)
- 放課後児童クラブは 就労家庭向けの学童保育で地域運営
- 選ぶ軸は 終了時刻・校内型か地域クラブか・長期休み・雰囲気
- 人気エリアは 申込時期を逃さず、併用も検討
大切なお知らせ:本記事は公的機関・横浜市の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。制度名・料金・時間は年度で変わります。申込条件は必ず横浜市公式サイトと各区・各クラブの最新案内でご確認ください。

