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子どものネット安全、何から始める?フィルタリングと家庭ルール

総務省・内閣府・警察庁の資料をもとに、子どもが安全にネットを使うためのフィルタリング設定と家庭のルール作りを中立的にまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年4月12日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:総務省・内閣府 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年4月12日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • フィルタリングは「土台」。設定だけで全てを防げるわけではなく、見守りと対話を続ける前提の仕組みです。
  • ルールは年齢に合わせて一緒に決める。一方的な禁止より、子どもと話して決めたほうが守られます。
  • 困ったとき相談できる関係が一番の安全策。監視一辺倒だと、かえって相談しづらくなります。
  • 対象:小学生〜中学生にネットを使わせ始める保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
ネット詐欺・架空請求などのトラブル 消費者ホットライン188
誹謗中傷・見知らぬ相手とのトラブル 警察相談専用電話#9110
学校でのネット利用やトラブル 担任・学校
フィルタリングや設定の方法 総務省「フィルタリングについて」

重要:フィルタリングは万能ではありません。設定したうえで、子どもが困ったときにすぐ話せる関係を作ることが最大の安全策です。トラブル時は消費者ホットライン188や警察相談#9110に相談できます。

フィルタリングって何?まず設定したいこと

総務省「フィルタリングについて」 より:青少年が有害情報に触れにくくする仕組みとして推奨されています。

  • フィルタリングは、年齢に合わない情報やサイトを表示しにくくする仕組みです。
  • スマホやタブレットを渡す前に、まず設定しておくのが基本です。
  • 子どもの年齢に合わせて、制限の強さを選べます。
  • 設定後も、利用状況を見ながら少しずつ調整します。

子どものネットトラブルの実態

内閣府「青少年のインターネット利用環境実態調査」 より:利用実態を把握し家庭で見守ることが大切とされています。

  • 見知らぬ相手とのやりとりから、トラブルに発展することがあります。
  • 個人情報や写真の安易な公開には注意が必要です。
  • 課金や架空請求など、お金に関わるトラブルも起こります。
  • 年齢が上がるほど利用は広がるため、見守り方も変えていきます。

家庭のルール作りのポイント

総務省「上手にネットと付き合おう(トラブル事例)」 より:家庭でルールを話し合うことが推奨されています。

  • ルールは親が一方的に決めず、子どもと一緒に決めると守られます。
  • 「使う時間・場所・相手」を具体的に決めておきます。
  • 困ったらすぐ親に言える、というルールを最優先にします。
  • 守れない日があっても、責めるより話し合って見直します。

SNS・知らない人とのやりとりの注意点

総務省「SNSの使い方の注意点」 より:個人情報の扱いと相手の確認が重要とされています。

  • 本名・住所・学校など個人が特定できる情報は載せないようにします。
  • 知らない相手と会う約束は危険なため、必ず親に相談させます。
  • 一度ネットに出した情報は完全には消せないことを伝えます。
  • 困ったやりとりは、消費者ホットライン188や警察相談#9110に相談できます。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
フィルタリングを設定せず端末を渡す 年齢に合わない情報やトラブルに触れやすい
ルールを親が一方的に決める 守る動機が育たず形だけになる
トラブルを叱るだけで終わらせる 次から相談してくれなくなる
個人情報や写真を自由に公開させる 特定やトラブルの原因になる
監視だけで対話をしない 困ったとき相談しづらくなる

よくある誤解

Q. フィルタリングをすれば安心ですか?

A. 土台にはなりますが万能ではありません。設定に加え、見守りと対話を続けることが大切です。

Q. ルールは厳しくするほど安全ですか?

A. 厳しすぎると隠れて使う原因になります。子どもと一緒に守れる範囲で決めるほうが効果的です。

Q. SNSは何歳から使わせていいですか?

A. サービスごとに年齢の目安があります。年齢と理解度を見て、保護者が一緒に確認しましょう。

Q. トラブルがあったらまず叱るべきですか?

A. 叱ると相談しづらくなります。まず状況を聞き、一緒に対応を考えることが先です。

Q. ネットトラブルが起きたら、どこに相談すればいい?

A. 詐欺・架空請求は消費者ホットライン188へ、誹謗中傷や見知らぬ相手とのトラブルは警察相談#9110に相談できます。

この記事の根拠

  • 総務省「フィルタリングについて」「上手にネットと付き合おう」「SNSの使い方の注意点」
  • 内閣府「青少年のインターネット利用環境実態調査」

まとめ

  • フィルタリングは土台で、設定したうえで見守りと対話を続けます。
  • ルールは子どもと一緒に「時間・場所・相手」を具体的に決めます。
  • 困ったらすぐ親に言える関係づくりが、最大の安全策です。
  • 個人情報や写真の公開、知らない相手と会うことには注意します。
  • トラブル時は消費者ホットライン188や警察相談#9110に相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。具体的なネットトラブルについては、消費者ホットライン188や警察相談専用電話#9110など公的な窓口にご相談ください。

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