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0〜2歳🌱発達・成長

初めての言葉はいつ?「初語」が出る目安と話しかけのコツ

厚生労働省・国立成育医療研究センターの情報をもとに、初語が出る時期の目安・個人差・家庭での話しかけ方をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年5月9日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:厚生労働省・国立成育医療研究センター 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年5月9日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

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この記事のポイント

  • 初語とは、意味のある最初の言葉。「まんま」「わんわん」など、何かを指して言う言葉が出てくる、言葉の発達の節目です。
  • 1歳前後で出る子が多いものの、個人差はとても大きい。喃語や指さし、目が合うかなど、言葉以前のやりとりが育っているかが大切です。
  • 促すコツは「たくさん話しかけて応える」こと。赤ちゃんの声や指さしに言葉で返す関わりが土台になります。
  • 対象:0〜1歳半ごろの赤ちゃんの言葉が気になる保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
言葉・発達全般の不安 かかりつけ小児科
健診での相談・育児の困りごと 地域の保健センター
言葉や関わりの専門的な相談 自治体の発達相談
継続的な支援を考えたいとき 児童発達支援センター

重要:初語が出る時期には大きな個人差があります。「言葉」だけでなく、「呼びかけに反応するか」「目が合い、指さしや表情でやりとりできるか」もあわせて見ましょう。気になるときは乳幼児健診の機会や、かかりつけ小児科で早めに相談すると安心です。

初語はいつ?発達の目安

厚生労働省「乳幼児身体発育・健康診査に関する情報」 より:言葉の発達は健診で確認される項目の一つで、目安には幅があるとされています。

  • 1歳前後で最初の意味のある言葉(初語)が出る子が多いとされます。
  • ただし時期は個人差が大きく、数か月の差はよくあることです。
  • 初語の前に、喃語や指さし、身ぶりでのやりとりが育ちます。
  • 健診はこうした発達の節目を確認するよい機会になります。

初語を育てる家庭での話しかけ方

厚生労働省「母子保健に関する情報」 より:日々の関わりのなかで言葉の土台が育つとされています。

  • 赤ちゃんの声や喃語に、言葉で応える「やりとり」を大切にします。
  • 「ワンワンだね」など、見ているものに言葉を添えます。
  • 指さしには「あれはバスだね」と気持ちを言葉にして返します。
  • ゆっくり、はっきり、表情豊かに話しかけると伝わりやすいです。

個人差をどう受け止めるか

国立成育医療研究センター「発達に関する診療」 より:発達には個人差があり、全体の様子から見ることが大切とされています。

  • 言葉が遅めでも、理解ややりとりが育っていれば見守れます。
  • 言える言葉の数より、コミュニケーションの育ちを見ます。
  • きょうだいや友だちと比べず、その子のペースを基準にします。
  • 気になるときは家庭で抱え込まず、相談先を頼ることが大切です。

言葉の前に育つ「やりとりの力」

日本小児科学会「小児科診療ガイドライン・活動情報」 より:子どもとの関わりのなかで言葉の土台が育つとされています。

  • 目が合う・あやすと笑うなどの反応は、言葉の前の大切な育ちです。
  • 指さしや身ぶりも、伝えたい気持ちの表れとして受け止めます。
  • 一方通行の動画より、人とのやりとりが言葉を育てます。
  • 無理に言わせようとせず、応える関わりを積み重ねます。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
月齢だけで「遅い」と決めつける 個人差が大きく、不安をあおるだけになりやすい
言葉を無理に言わせようと練習させる やりとりの楽しさが失われ逆効果になりやすい
同月齢の子と過度に比べる その子のペースを見失い、焦りにつながる
動画やテレビに長く頼る 一方通行では言葉が育ちにくい
不安なまま相談せず抱え込む 必要な支援につながるのが遅れることがある

よくある誤解

Q. 1歳で言葉が出ないと遅れていますか?

A. 個人差が大きく、それだけで遅れとは言えません。指さしや反応など、やりとりの育ちもあわせて見ます。

Q. たくさん話しかければ早く話しますか?

A. 量より、赤ちゃんの声や指さしに応えるやりとりが大切です。応答的な関わりが土台になります。

Q. 動画で言葉は覚えられますか?

A. 一方通行の視聴より、人とのやりとりが言葉を育てます。見るなら一緒に言葉を添えると効果的です。

Q. 喃語が多いのは良いことですか?

A. はい。喃語は初語につながる大切な育ちです。応えて返すと、やりとりがさらに広がります。

Q. 言葉の発達が気になるときは、どこに相談すればいい?

A. まずはかかりつけ小児科や地域の保健センターへ。継続的な支援が必要なときは発達相談や児童発達支援センターにつなげます。

この記事の根拠

  • 厚生労働省「乳幼児身体発育・健康診査に関する情報」「母子保健に関する情報」
  • 国立成育医療研究センター「発達に関する診療」
  • 日本小児科学会「小児科診療ガイドライン・活動情報」

まとめ

  • 初語は意味のある最初の言葉で、1歳前後に出る子が多いものの個人差は大きいです。
  • 言える言葉の数より、指さしや反応などやりとりの育ちを大切にします。
  • 促すコツは、赤ちゃんの声や指さしに言葉で応える関わりです。
  • 同月齢の子と過度に比べず、その子のペースを基準に見守ります。
  • 気になるときは小児科や保健センター、発達相談へ早めに相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの発達や個別の状況については、かかりつけの小児科医や地域の相談機関にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。