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0〜2歳🏥健康・医療

子どもの病院、いつ受診する?夜間の#8000と救急の見分け方

こども家庭庁の#8000や厚生労働省の医療電話相談、日本小児科学会の資料をもとに、かかりつけ小児科の選び方・夜間休日の相談先・救急受診の目安をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2026年3月9日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:こども家庭庁・厚生労働省・日本小児科学会 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2026年3月9日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

受診の目安

  • 高熱が続く・ぐったりしている・水分が取れない場合はすぐに受診
  • 症状が3日以上改善しない場合はかかりつけ医に相談
  • 夜間・休日の急な症状は#8000(子ども医療電話相談)

この記事は情報提供を目的としたものであり、医療上の助言ではありません。

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この記事のポイント

  • まず「かかりつけ小児科」を一つ決めておく。日頃の様子を知る先生がいると、いざというとき相談がスムーズです。
  • 夜間・休日に迷ったら#8000(小児救急電話相談)に電話。受診すべきか家でのケアでよいか、目安を教えてもらえます。
  • けいれん・意識がおかしい・呼吸が苦しいときは迷わず119番。緊急のサインは電話相談を待たずに対応します。
  • 対象:受診の判断や相談先に迷う、0歳〜未就学児の保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
日中の体調不良・予防接種・健診 かかりつけ小児科
夜間・休日に受診すべきか迷う #8000(小児救急電話相談)
けいれん・意識がない・呼吸が苦しい 119番(救急)
健診の進め方・発達の心配 かかりつけ小児科

重要:受診するか迷ったときの第一の手段は、夜間・休日なら#8000、日中ならかかりつけ小児科への電話です。ただし、ぐったりして反応が鈍い・けいれんが続く・唇が紫色などのサインがあるときは、相談を待たず119番を選んでください。

かかりつけ小児科を決めておく意味

日本小児科学会「一般の皆さまへ」 より:日頃から子どもの様子を知る医師がいることが、適切な医療につながると示されています。

  • 普段の体調や成長を知る先生だと、変化に気づいてもらいやすくなります。
  • 予防接種や健診も同じ病院で受けると、記録が一元化されて便利です。
  • 通いやすい場所・受付時間を基準に選ぶと、無理なく続けられます。
  • 説明がわかりやすく質問しやすい先生だと、相談のハードルが下がります。

夜間・休日に迷ったら#8000

こども家庭庁「小児救急電話相談事業(#8000)」 より:#8000は、夜間・休日の子どもの急な症状について相談できる電話窓口です。

  • プッシュ回線などから#8000にかけると、地域の相談窓口につながります。
  • 看護師などが症状を聞き、受診の目安や家でのケアを助言してくれます。
  • 受付時間は地域で異なるため、住んでいる自治体の案内を確認しておきます。
  • 「これくらいで電話していいのか」と迷う段階で使ってよい窓口です。

#8000の上手な使い方

厚生労働省「子ども医療電話相談事業(#8000)について」 より:症状を整理して伝えることで、より的確な助言が受けやすくなります。

  • 年齢・体温・いつから・どんな症状かをメモしてからかけます。
  • 飲んでいる薬やアレルギーがあれば、あわせて伝えます。
  • 緊急性が高いと判断されたら、案内に従って受診や救急につなぎます。
  • 相談はあくまで目安なので、その後に悪化したら改めて連絡します。

救急(119番)を選ぶサイン

こども家庭庁「乳幼児健診について」 より:日頃から子どもの平常時の様子を知っておくことが、異変の早期発見に役立つとされています。

  • けいれんが続く・けいれん後に意識がはっきりしないときは緊急です。
  • 呼びかけに反応が鈍い・ぐったりしているときは迷わず受診します。
  • 唇や顔色が紫色、呼吸が苦しそうなときは119番を考えます。
  • 普段の様子を知っているからこそ「いつもと違う」に気づけます。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
緊急のサインがあるのに電話相談で様子を見続ける 受診が遅れ、重症化を見逃すおそれがある
自己判断で大人用の薬を子どもに飲ませる 量や成分が子どもに適さず危険
かかりつけを決めず受診先を毎回変える 経過がわからず、適切な判断がしにくい
受診を「迷惑では」とためらいすぎる 必要な医療のタイミングを逃しやすい
#8000の助言を絶対視して再受診しない 症状は変化するため、悪化時は改めて連絡を

よくある誤解

Q. #8000はどんなときにかけていいですか?

A. 夜間や休日に「受診すべきか迷う」段階で使ってよい窓口です。軽い症状でも、判断に迷えば相談できます。

Q. かかりつけ小児科は1つに絞らないとダメ?

A. 必ずしも1つだけにする必要はありませんが、日頃の様子を知る先生を持っておくと相談がスムーズです。

Q. 救急車を呼ぶのは大げさでしょうか?

A. けいれん・意識障害・呼吸困難などのサインがあるときは大げさではありません。迷ったら119番でも相談できます。

Q. 夜間に熱が出たらすぐ受診すべき?

A. 熱だけで元気があれば翌日の受診でよいこともあります。迷ったら#8000で目安を聞くと安心です。

Q. 受診や相談先に迷うとき、どこに相談すればいい?

A. 日中はかかりつけ小児科へ、夜間・休日は#8000へ。緊急のサインがあるときは119番に連絡してください。

この記事の根拠

  • こども家庭庁「小児救急電話相談事業(#8000)」
  • 厚生労働省「子ども医療電話相談事業(#8000)について」
  • 日本小児科学会「一般の皆さまへ」
  • こども家庭庁「乳幼児健診について」

まとめ

  • まずはかかりつけ小児科を一つ決めておくと、日頃の様子を知る先生に相談しやすくなります。
  • 夜間・休日に受診を迷ったら#8000に電話し、受診の目安や家でのケアを聞きます。
  • #8000を使うときは年齢・体温・症状・薬をメモしてから伝えると的確な助言が得やすいです。
  • けいれん・意識がおかしい・呼吸が苦しいなどのサインがあれば、迷わず119番を選びます。
  • 相談はあくまで目安なので、その後に悪化したら改めて受診や連絡をしてください。

🏥 お住まいの地域の夜間・休日の初期救急・二次救急・#8000・医療費助成などの窓口は、地域別 子どもの小児科・救急ガイドでまとめて確認できます。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調や個別の状況については、かかりつけの小児科医にご相談ください。

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