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3〜5歳🌍社会・環境

子どもと楽しむお正月:餅の誤嚥対策と遊び・行事の楽しみ方

こども家庭庁・消費者庁の情報をもとに、お正月の由来・家庭での過ごし方と、餅による窒息を防ぐ年齢別の注意点をまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025年9月2日更新: 2026年6月19日8分で読めます
情報の信頼性

情報源:こども家庭庁・消費者庁 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025年9月2日最終確認:2026年6月19日現在参考文献:4

※記載内容は上記時点の情報です。制度・数値・窓口などは変わることがあるため、重要な事項は公式情報でご確認ください。

受診の目安

  • 高熱が続く・ぐったりしている・水分が取れない場合はすぐに受診
  • 症状が3日以上改善しない場合はかかりつけ医に相談
  • 夜間・休日の急な症状は#8000(子ども医療電話相談)

この記事は情報提供を目的としたものであり、医療上の助言ではありません。

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この記事のポイント

  • お正月は新年を祝う伝統行事。お年玉やおせち、伝統遊びで、子どもが文化に親しめます。
  • 最大の注意点は「餅の窒息」。餅は小さく切り、3歳ごろまでは別の食材で代用する判断も安全です。
  • 由来や作法は完璧でなくてOK。家族で一緒に過ごす時間そのものが思い出になります。
  • 対象:0〜6歳ごろの子どもとお正月を過ごす保護者。

まず確認したいこと(相談窓口)

気になること まず相談する先
餅をのどに詰まらせて苦しそう 119番(窒息・誤嚥の応急)
餅を飲み込んだ後の咳・呼吸 かかりつけ小児科
年末年始の急な発熱・体調不良 かかりつけ小児科
行事や食事の進め方の不安 通っている園・かかりつけ小児科

重要:お正月でいちばん気をつけたいのは「餅の窒息」です。消費者庁は、餅は子どもののどに詰まりやすい食品だと注意を呼びかけています。小さく切る、水分を一緒にとる、目を離さないなどの工夫を徹底し、迷うときは餅を与えない判断も選べます。

お正月の由来は?子ども向けの伝え方

こども家庭庁「こども・子育て政策」 より:季節の行事は、子どもが文化や暮らしのリズムに親しむ身近な機会とされています。

  • お正月は新しい年の始まりを祝い、健康や幸せを願う行事です。
  • 子どもには「新しい年が来た、おめでとうの日」と伝えれば十分です。
  • 鏡餅やおせちの意味は、興味を持ったときに少しずつ話せば構いません。
  • 作法より「一緒に祝う楽しさ」を感じられることを優先しましょう。

家庭でのお正月の過ごし方

文部科学省「家庭教育に関する情報」 より:家庭での季節行事は、親子の会話や体験を豊かにする取り組みとして紹介されています。

  • こま回し・福笑い・かるたなど、低年齢でも楽しめる伝統遊びがあります。
  • 書き初めは、クレヨンで自由に「ことし」のことを描くだけでも十分です。
  • おせちは全部そろえず、子どもが食べやすい一品だけでも構いません。
  • お年玉は金額より、新年を祝う気持ちを伝える機会として使えます。

お正月の食べ物と餅の安全ポイント

消費者庁「子どもを事故から守る」 より:餅は粘りが強く、小さな子どもの窒息事故の原因になりやすいとされています。

  • 餅は小さく切り、子どもが座って落ち着いて食べられる状況で与えます。
  • 食べる前後に水やお茶を用意し、口の中をのみ込みやすくします。
  • 3歳ごろまでは餅を避け、おかゆやうどんなどで代用すると安心です。
  • 食べている間は目を離さず、歩きながら食べさせないようにします。

餅の誤嚥を防ぐ年齢別の考え方

消費者庁「食品による子どもの窒息事故への注意」 より:奥歯がそろわない時期の子どもは、粘る食品をかみ切れず誤嚥しやすいと注意喚起されています。

  • 餅は「お正月だから」と無理に食べさせず、年齢で判断します。
  • 与えるなら一口大より小さく切り、ゆっくり食べさせます。
  • 詰まらせた時に備え、背中をたたく対処法を確認しておきます。
  • 大人や上の子が、小さな子に大きな餅を渡さないよう声をかけます。

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
3歳前後の子に大きな餅を与える のどに詰まり窒息・誤嚥の危険が高い
餅を食べている子から目を離す 詰まらせても気づくのが遅れる
歩きながら・遊びながら餅を食べさせる むせて気道に入りやすくなる
水分なしで餅だけを食べさせる 飲み込みにくく詰まりやすい
伝統作法を子どもに無理強いする 行事そのものを嫌がる原因になる

よくある誤解

Q. 餅は何歳から食べられますか?

A. 明確な年齢はありませんが、3歳ごろまでは避け、与える場合も小さく切るのが安全な目安です。心配なら別の食材で代用しましょう。

Q. おせちは全部そろえないといけませんか?

A. いいえ。子どもが食べやすい一品だけでも十分です。家庭のやり方で、できる範囲で楽しめば構いません。

Q. お年玉はあげたほうがいいですか?

A. 各家庭の考え方次第です。金額より、新年を祝う気持ちを伝える機会として位置づけるとよいでしょう。

Q. 伝統遊びは何歳からできますか?

A. 福笑いやかるたなど、低年齢でも親と一緒なら楽しめます。年齢に合わせてルールをゆるくして遊びましょう。

Q. 餅を詰まらせたり年末年始に体調を崩したときは、どこに相談すればいい?

A. 詰まらせた緊急時は119番、その後の咳や体調はかかりつけ小児科へ。受診先に迷う場合も小児科に相談しましょう。

この記事の根拠

  • こども家庭庁「こども・子育て政策(こども基本法)」
  • 消費者庁「子どもを事故から守る」「食品による子どもの窒息事故への注意」
  • 文部科学省「家庭教育に関する情報」

まとめ

  • お正月は新年を祝う行事で、由来や作法は子どもにやさしく伝えれば十分です。
  • 最大の注意点は餅の窒息で、3歳ごろまでは避け、与えるなら小さく切ります。
  • 餅は座って水分と一緒に、目を離さずゆっくり食べさせます。
  • 伝統遊びやおせちは、できる範囲で家族の楽しい時間として過ごせます。
  • 詰まらせた緊急時は119番、その後の体調はかかりつけ小児科に相談しましょう。

大切なお知らせ:この記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部がまとめた一般的な情報です。お子さんの体調や個別の状況については、かかりつけの小児科医や通っている園にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。