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品川区の学童保育 完全ガイド:すまいるスクール+民間で都心保活

品川区の学童保育を公立(すまいるスクール)と民間の両面から徹底解説。大井町・武蔵小山・五反田など人気エリアの保活事情、料金、申込、選び方を網羅。

012.kids 編集部公開: 2026-05-08更新: 2026-05-1120分で読めます
情報の信頼性

情報源:品川区・厚生労働省 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2026-05-08最終確認:2026-05-11参考文献:4
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この記事の3つのポイント

品川区は 全国に先駆けて「すまいるスクール」 という全児童型統合学童を整備した区。学校内併設で安全性が高く、共働き家庭は「一時預かり登録」で長時間にも対応します。

  • 結論から言うと:すまいるスクール一般利用は無料、共働きは一時預かり登録(有料)
  • ただし注意点も:人気エリアの一時預かり枠は埋まりやすい
  • 対象:品川区で小学校に入る・通うお子さんの保護者

SNSや口コミで見られる「リアルな困りごと」

「すまいるスクールの「すまいるサービス」と一般利用の違いが最初は分からなかった。」

「延長や夕方の申込が勤務に合うのか、何度も確認してやっと安心できた。」

こうした声は、SNS や子育てコミュニティで実際によく見られるテーマです(編集部が想定した典型例として整えています)。品川区はすまいるスクールの利用区分が分かりにくく、時間帯と申込をまず押さえると安心です。

まず押さえる:「公立」と「民間」は別物

観点 品川区の公立 民間学童
運営 品川区(すまいるスクール) 民間企業
対象 区立小の在籍児童全員 誰でも申込可
月額目安 無料(一般)/一時預かり別途 5万〜15万円
終了時刻 17:00(一時預かり19:00) 19:00〜22:00
送迎 なし(校内併設で不要) あり
夕食 なし 提供施設あり
教育プログラム 自由活動中心 英語/受験/STEM/体験

民間学童のブランド詳細は 民間学童ブランド完全比較ガイド へ。

品川区の 公立 学童・放課後事業:すまいるスクール

品川区の学童機能と児童センター(実在施設一覧)

品川区の学童保育は 「すまいるスクール」 が担っており、これは 全区立小学校・義務教育学校に校内設置 された全児童対象事業です(学童機能を統合運営)。校別の個別ページは各小学校サイト内のため、まとめてアクセスするには すまいるスクール施設一覧 を参照してください。

加えて品川区には 25館の児童センター があり、児童の健全育成施設として並立しています。うち9館は中学生以上向けの「ティーンズプラザ」を併設、8館は日曜・休日も開館。2026年5月時点で公式の個別ページが確認できる主な施設は以下の通り。

施設名 種別 エリア 補足
東大井児童センター 児童センター 東大井 東大井1-22-16、改修工事を経てリニューアル、ティーンズプラザ併設
中原児童センター 児童センター 西五反田 西五反田6-6-18、ティーンズプラザ・日曜開館併設
滝王子児童センター 児童センター 大井 大井5-19-14、ティーンズプラザ・日曜開館併設
旗の台児童センター 児童センター 旗の台 旗の台5-19-5
東中延児童センター 児童センター 東中延 東中延2-5-10、ティーンズプラザ併設
冨士見台児童センター 児童センター 西大井 西大井6-1-8、ティーンズプラザ・日曜開館併設
ゆたか児童センター 児童センター 豊町 豊町1-18-15、ティーンズプラザ・日曜開館併設
南ゆたか児童センター 児童センター 豊町 豊町エリア
八潮児童センター 児童センター 八潮 八潮5-10-27、ティーンズプラザ・日曜開館併設

上記の他に 東品川・平塚 などを含む25館の児童センターがあります。最新の正確な全25館の一覧と各施設の連絡先は 品川区 児童センターの案内 でご確認ください。

制度の特徴

すまいるスクールは 全区立小の校内 に設置された全児童対象事業。学童機能を含めて統合運営しているのが特徴です。

区分 対象 申込 利用料
一般利用 在校児童全員 登録 基本無料(実費のみ)
一時預かり 共働き等で長時間預かりが必要な家庭 登録+有料 月額制

「全区立小で実施」の運用均質さが品川区の強みで、引越し先の小学校でも安定した運用が期待できます。

利用料の内訳と年間総額

項目 月額目安
一般利用 0円(保険料・実費のみ)
一時預かり料 公設学童の標準水準(4,000〜6,000円程度)
おやつ代 1,500〜2,500円
延長保育 1,000〜3,000円
長期休暇加算 数千円〜

年間総額の目安:一般利用なら年数千円。一時預かり利用で 年7〜13万円

タイムテーブル

  • 平日: 一般〜17:00、一時預かり登録で 19:00 まで
  • 土曜: 一時預かり登録向けに 8:30〜18:00 程度
  • 長期休暇: 一時預かり登録向けに 8:30〜18:00 程度(お弁当持参

申込カレンダー

9月  来年度説明会の日程公表
10月 説明会、書類入手
11月 一時預かり登録の第一次募集
12月 第一次申込締切
1月  選考、結果通知
2月  第二次募集
3月  辞退調整
4月  入所、慣らし

最新は 品川区子ども未来部 の入会案内で要確認。

減免制度

  • 生活保護世帯: 全額免除
  • 住民税非課税世帯: 大幅減免
  • ひとり親世帯: 減額措置
  • 兄弟同時利用: 第2子以降減額(区により有無あり)

最新の減免要件・金額は 区の入会案内 で確認を。

入会選考の基準(公立)

公立学童は申込が定員を上回ると点数化選考になります。主な要素:

  • 保護者の就労状況(フルタイム/パート、勤務時間)
  • 就労場所(自宅外/在宅)
  • 家庭事情(ひとり親、介護、傷病)
  • 兄弟在園加点
  • 保育の継続性

最新の点数基準は 区の入会案内(毎年度更新) で確認を。

品川区エリアの 民間 学童

すまいるスクールでカバーできない部分(教育プログラム、長時間預かり、送迎・夕食)を民間で補うパターンが定着。大井町・五反田・武蔵小山エリアで民間学童の選択肢が広い。

品川区で見つけやすい主要ブランド

  • キッズデュオ:オールイングリッシュ、大井町・五反田周辺
  • KIDS BASE CAMP:東急系、五反田・大崎エリア候補
  • 明光キッズ:学習指導融合、複数拠点候補
  • ウィズダムアカデミー:受験準備、武蔵小山近隣
  • 学研キッズスペース:知育系
  • 東進こども英語塾:英語特化、すまいるスクールと併用しやすい

各ブランド詳細は 民間学童ブランド完全比較ガイド へ。

品川区で民間を選ぶ価値

  1. すまいるスクールが一般利用無料で安定 → 浮いた予算を民間プログラムに回せる
  2. 大井町・五反田・武蔵小山の交通利便性 → 都心通勤と民間学童の動線一致
  3. 武蔵小山の教育意識 → 受験準備系ニーズあり
  4. 大崎・西大井の再開発 → 共働きファミリー流入が加速

料金別グレード(品川区パターン)

グレード 月額 年額
すまいる一般利用のみ 数百〜千円 〜数千円
一時預かり登録 6〜9.5千円 9〜13万円
一般+週1英語 3〜4万円 約 40〜50万円
民間標準 7〜9万円 約 90〜110万円
民間フルパッケージ 10〜13万円 約 130〜160万円

主要な民間学童ブランドと特色

以下はブランドの一般的な特徴です。料金・カリキュラム・拠点の最新情報は 各社公式サイト でご確認ください。

🟦 キッズデュオ(Kids Duo)

  • 特色オールイングリッシュ環境 で過ごす英語学童の代表格
  • 運営:やる気スイッチグループ
  • 対象:年中〜小6
  • 時間:放課後〜19:00 程度、長期休暇は午前から
  • 送迎:学校→施設の送迎あり(拠点による)
  • 料金目安:週2回 月3〜4万円/週5回 月7〜9万円

🟩 明光キッズ(明光学童)

  • 特色:明光義塾系の 学習指導と学童の融合
  • 対象:小1〜小6
  • 時間:放課後〜19:00〜20:00
  • 送迎:学校→施設の送迎あり
  • 料金目安:月5〜7万円(オプション別)
  • 特徴:宿題サポート、漢字・計算指導

🟧 KIDS BASE CAMP(キッズベースキャンプ)

  • 特色東急グループ 系。多彩なイベント・体験プログラム
  • 対象:小1〜小6
  • 時間:放課後〜22:00 まで延長対応
  • 送迎:学校→施設→自宅まで対応
  • 料金目安:月7〜12万円(プランで増減)
  • 特徴:夕食提供、世界各国の文化体験イベント

🟨 ウィズダムアカデミー

  • 特色受験塾と提携、習い事オプション豊富
  • 対象:年少〜小6
  • 時間:放課後〜21:00〜22:00
  • 送迎:学校→施設→自宅
  • 料金目安:月8〜12万円(オプション含む)
  • 特徴:中学受験準備、複数の習い事を1ヶ所で

🟪 学研キッズスペース

  • 特色学研グループ の教材・知育プログラム
  • 対象:小1〜小6
  • 時間:放課後〜19:00 程度
  • 送迎:拠点による
  • 料金目安:月5〜8万円
  • 特徴:学研の通信教材活用、創作活動

🟫 東進こども英語塾

  • 特色東進ハイスクール系の英語特化 学童
  • 対象:年中〜小6
  • 時間:短時間(1.5〜2時間)の英語レッスン中心
  • 料金目安:月4〜6万円
  • 特徴:他学童と併用しやすい

民間学童 比較表

ブランド 英語 学習 体験 送迎 夕食 月額目安
キッズデュオ 7〜9万円
明光キッズ 5〜7万円
KIDS BASE CAMP 7〜12万円
ウィズダムアカデミー 8〜12万円
学研キッズスペース 5〜8万円
ベネッセ学童クラブ 6〜9万円

凡例:◎=強い/○=対応/△=オプション or 未対応

民間学童を選ぶ判断軸

  1. 時間ニーズ:何時まで預けたいか(19時前で十分 vs 21時以降)
  2. 送迎ニーズ:学校→施設、施設→自宅 が必要か
  3. 教育方針:英語没入/中学受験/知育/自由
  4. 夕食:必要なら必要、家で食べたいなら不要
  5. 予算:月5万円か10万円か15万円か(年額にすると60〜180万円)

民間学童でよくある追加費用

  • 入会金: 3〜10万円
  • 年会費: 1〜3万円
  • 制服・教材費: 数千円〜数万円
  • イベント・行事費: 都度
  • 延長保育: 30分単位の追加課金
  • スポット利用: 1日 3,000〜7,000円

契約前に 年額シミュレーション を必ず実施を。

公立 vs 民間の年間総額シミュレーション

パターン 月額 年額
公立のみ(標準) 8,000円 約 9〜13万円
公立+民間(週1英語) 8,000円+3万円 約 45〜50万円
民間(標準コース) 7万円 約 84万円
民間(フルパッケージ) 12万円 約 144万円
民間+オプション多 15万円 約 180万円

学童は 小1〜小3 × 月額年30〜500万円 のレンジになり得るので、入学前に必ず試算を。

エリア別の保活事情

大井町・大崎エリア

  • 再開発で街並み一新、共働きファミリー流入多
  • JR・りんかい線で都心アクセス◎
  • すまいるスクール+民間学童の併用が増加
  • 一時預かり枠は人気

武蔵小山・荏原エリア

  • 商店街文化と教育意識のバランス
  • 武蔵小山駅周辺で再開発(タワーマンション)
  • 受験塾・民間学童の選択肢豊富
  • 東急目黒線

五反田・大崎エリア

  • オフィス街と高層マンションが混在
  • 通勤利便性最高水準
  • 子育て世帯流入多
  • 民間学童の新規拠点

西大井・戸越エリア

  • 落ち着いた住宅街
  • 家賃水準は中位
  • ファミリー世帯の継続居住

八潮・東品川(湾岸エリア)

  • マンションのファミリー集積
  • 通学路・通勤路の確認重要

品川区独自の子育て支援

品川区は教育施策に独自性があります(最新詳細は 区公式 で要確認):

  • 子育て世帯への独自給付
  • 区独自の教育プログラム
  • 保育料減免の独自上乗せ
  • 医療費助成
  • 全国に先駆けた小中一貫教育の取り組み

よくある質問

Q. すまいるスクールに「落ちる」ことはある?

A. 一般利用は誰でも登録可。一時預かり登録(学童機能)は人気校で枠が埋まることがある。

Q. 一般利用と一時預かりの違いは?

A. 一般は無料・17時まで・登録のみ。一時預かりは月額制・19時まで・選考あり。共働き家庭は基本一時預かり登録。

Q. 学校内併設のメリットは?

A. 通学→そのまま預かりで移動なし。送迎不要。安全面◎。

Q. 民間学童は併用すべき?

A. 19時以降や教育プログラム重視なら民間併用が有効。すまいる17時退所→民間で受験準備、というパターン多。

Q. 引越し直後でも入会できる?

A. 区内転入時点で一般利用は登録可。一時預かりは空き次第。

Q. 長期休暇のお弁当は?

A. 一時預かりは 毎日お弁当持参。民間は給食提供施設も。詳細は 夏休みのお弁当戦略

Q. 中学受験する家庭の運用は?

A. すまいる一般→週数回民間/塾、または完全に塾通いに移行。小3〜4で切り替わるケース多。

Q. 私立小に通う子のすまいるは?

A. すまいるスクールは原則区立小児童対象。私立小通学者は民間学童中心。

Q. 兄弟で時短勤務の場合は?

A. 一時預かり登録は就労時間など要件あり。一般利用なら誰でも。

Q. 高学年も使う?

A. すまいるは小6まで対応。中学受験準備で塾に切り替わる家庭も多い。

品川区を選ぶ判断ポイント

メリット

  • すまいるスクール全校展開、運用均質
  • 学校内併設で送迎不要・安全◎
  • 一般利用は基本無料
  • 大井町・五反田・武蔵小山の交通利便性
  • 民間学童の選択肢も豊富

留意点

  • 共働きの長時間預かりは一時預かり登録が前提
  • 人気校の一時預かり枠は要早期申込
  • 大井町・武蔵小山周辺は住居費が上昇
  • 民間学童フル利用なら年100万円超

向いている家庭像

  • 校内併設の安心感を重視する世帯
  • 都心通勤の共働き家庭
  • すまいる+民間のハイブリッド運用を考えている家庭

出典・公的データソース

  • 品川区公式サイト「すまいるスクール・子育てガイドブック」
  • 厚生労働省「放課後児童健全育成事業の実施状況」
  • 各民間学童ブランドの公式サイト

まとめ

  • 品川区は全国先駆けの「すまいるスクール」全児童統合型
  • 一般利用無料・校内併設で送迎不要
  • 共働き家庭は一時預かり登録が基本
  • 公立年9〜13万円/民間フル年130〜160万円のレンジ
  • 大井町・五反田・武蔵小山が共働き家庭の中心エリア

最新の制度・申込日程は 品川区公式サイト でご確認ください。

大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報と各民間学童ブランドの一般公開情報をもとに012.kids編集部が独自に整理したものです。料金・スケジュール・拠点情報は運用変更で更新されます。契約前に必ず公式情報・現地見学でご確認ください。

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