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港区の学童保育 完全ガイド:放課GO→+民間で都心ファミリーの保活

港区の学童保育を公立(放課GO→・学童クラブ)と民間の両面から解説。麻布・赤坂・芝・台場エリアの保活事情、料金内訳、申込スケジュール、選び方まで網羅。

012.kids 編集部公開: 2026-05-08更新: 2026-05-1121分で読めます
情報の信頼性

情報源:港区・厚生労働省 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2026-05-08最終確認:2026-05-11参考文献:4
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この記事の3つのポイント

港区は 公立の放課GO→(全児童対象)と学童クラブ(要件あり)の二層、加えて 民間学童の拠点が23区で最も集中するエリアの1つ で、選択肢の幅が最大級です。

  • 結論から言うと:放課GO→+学童クラブで全児童カバー、共働きは学童区分の登録を
  • ただし注意点も:人気学区・人気施設は需要逼迫、住居費とのバランスも重い
  • 対象:港区で小学校に入る・通うお子さんの保護者

SNSや口コミで見られる「リアルな困りごと」

「インター系の学童は月20万円もあると知ってクラッときた。預けたいけど即決できない。」

「公立の枠は限られると聞いて、結局どこに頼ればいいのか分からない。」

こうした声は、SNS や子育てコミュニティで実際によく見られるテーマです(編集部が想定した典型例として整えています)。港区は高額な民間学童の選択肢が多い一方、公立の枠は限られ、費用と枠の両面で検討が必要です。

まず押さえる:「公立」と「民間」は別物

観点 港区の公立 民間学童
運営 港区(放課GO→・学童クラブ) 民間企業
対象 在籍児童全員(GO→)/要件あり(学童) 誰でも申込可
月額目安 無料(GO→一般)/6,000〜9,500円(学童) 5万〜15万円
終了時刻 17:00〜18:00(延長19:00) 19:00〜22:00
送迎 なし あり(多数)
夕食 なし 提供施設多
教育プログラム 自由遊び中心 英語/受験/STEM/体験

民間学童のブランド詳細は 民間学童ブランド完全比較ガイド を参照。

港区の 公立 学童・放課後事業

港区にある公立学童クラブ(実在施設一覧)

港区が運営する学童クラブは、子ども中高生プラザ・児童館・独立学童クラブ・放課GO→学童クラブ(校内設置型) の4形態で運営されています。2026年5月時点で公式サイトに個別ページがあり確認できる主な施設は以下の通り。

施設名 種別 エリア 補足
高輪児童館(学童クラブ) 児童館 高輪 高輪三丁目、白金高輪駅エリア
白金台児童館 児童館 白金台 白金台駅エリア
台場児童館 児童館 台場 湾岸・お台場エリア
赤坂子ども中高生プラザ(なんで〜も) 児童センター 赤坂 赤坂本館、学童クラブ併設
高輪子ども中高生プラザ(TAP) 児童センター 高輪 高輪エリア、学童+中高生対応
神明子ども中高生プラザ 児童センター 浜松町・芝大門 神明地区の中核
麻布子ども中高生プラザ 児童センター 麻布 麻布十番駅エリアの中核
赤坂子ども中高生プラザ青山館(カリッパ) 児童センター 南青山 旧青山児童館の機能を継承、指定管理者運営
港南子ども中高生プラザ(学童クラブ) 児童センター 港南 湾岸再開発エリアの中核
飯倉学童クラブ 学童クラブ 麻布台・東麻布 飯倉エリアの独立学童
東麻布学童クラブ 学童クラブ 東麻布 麻布十番駅徒歩圏
南麻布学童クラブ 学童クラブ 南麻布 南麻布2丁目
ゆかしの杜学童クラブ(白金台学童クラブ) 学童クラブ 白金台 ゆかしの杜内、複合施設
新橋学童クラブ 学童クラブ 新橋 新橋エリアの独立学童
放課GO→学童クラブあおやま 校内学童 青山 青山小学校内
放課GO→学童クラブせいなん 校内学童 南青山 青南小学校内
放課GO→学童クラブこうなん 校内学童 港南 港南小学校内

港区公式の施設案内検索によれば学童クラブは全35件登録されています。上記は2026年5月時点で公式の個別ページが確認できた17施設です。最新の正確な一覧と各施設の連絡先は 港区 学童クラブ・放課GO→入会案内 および 子育てひろば・子育て関連施設 でご確認ください。

制度の二層構造

港区は 放課GO→学童クラブ を並行運用しています。

事業 対象 申込 利用料
放課GO→ 区立小の在籍児童全員 登録のみ 基本無料
学童クラブ 保育に欠ける家庭の児童 申込・選考あり 月額

放課GO→は 全区立小で実施。共働き家庭は学童クラブを登録するのが基本です。

利用料の内訳と年間総額(学童クラブ)

項目 月額目安
基本料金 4,000〜6,000円
おやつ代 1,500〜2,500円
教材費・行事費 500〜1,000円
平日合計 6,000〜9,500円
延長保育 1,000〜3,000円/月
長期休暇加算 数千円〜

年間総額の目安:約 9〜13万円。

平日・土曜・長期休暇のタイムテーブル

  • 平日: 学校終了後〜18:00(延長19:00)
  • 土曜(学校休業日): 8:30〜18:00
  • 長期休暇: 8:30〜18:00(延長19:00、お弁当持参

申込カレンダー

9月  来年度説明会の日程公表
10月 説明会、書類入手、就労証明書準備
11月 第一次募集 申込ピーク
12月 第一次申込締切
1月  選考、結果通知
2月  第二次募集
3月  辞退調整、追加合格
4月  入所、慣らし保育

最新は 港区子ども家庭支援部 の入会案内で要確認。

減免制度

  • 生活保護世帯: 全額免除
  • 住民税非課税世帯: 大幅減免
  • ひとり親世帯: 減額措置
  • 兄弟同時利用: 第2子以降減額(区により有無あり)

最新の減免要件・金額は 区の入会案内 で確認を。

入会選考の基準(公立)

公立学童は申込が定員を上回ると点数化選考になります。主な要素:

  • 保護者の就労状況(フルタイム/パート、勤務時間)
  • 就労場所(自宅外/在宅)
  • 家庭事情(ひとり親、介護、傷病)
  • 兄弟在園加点
  • 保育の継続性

最新の点数基準は 区の入会案内(毎年度更新) で確認を。

港区エリアの 民間 学童

港区は 国内最も民間学童拠点が多いエリア の1つ。麻布・六本木・赤坂・芝・高輪・白金台・台場まで広く展開しています。

港区で見つけやすい主要ブランド

  • KIDS BASE CAMP:東急系、白金台・高輪・台場の拠点候補。送迎+夕食フルパッケージ
  • キッズデュオ:オールイングリッシュ、麻布・赤坂エリア
  • ウィズダムアカデミー:受験準備、麻布・南青山近隣
  • アフタースクール ステラ:少人数高品質、白金・広尾エリア
  • TOMOアフタースクール:都心オフィス勤務世帯向け、夕食提供
  • 明光キッズ:学習指導、コスト抑えめ
  • インターナショナル系学童:英語+多文化体験、麻布・広尾近辺

各ブランド詳細は 民間学童ブランド完全比較ガイド へ。

港区で民間を選ぶ価値

  1. 共働き×高所得世帯比率が23区最高水準 → 月10万円以上の予算が現実的
  2. 国際派ファミリーが多い → 英語没入型ニーズが大きい
  3. 中学受験意識が高い → 受験準備機能つき学童の需要大
  4. 21時以降の遅い帰宅 → 長時間対応の民間が強力

料金別グレード(港区パターン)

グレード 月額 年額
公立のみ 0〜8千円 〜10万円
公立+週1英語 4〜5万円 約 50万円
民間標準 8〜10万円 約 100〜120万円
民間フルパッケージ 12〜15万円 約 150〜180万円
インター系+習い事複数 18〜25万円 約 220〜300万円

主要な民間学童ブランドと特色

以下はブランドの一般的な特徴です。料金・カリキュラム・拠点の最新情報は 各社公式サイト でご確認ください。

🟦 キッズデュオ(Kids Duo)

  • 特色オールイングリッシュ環境 で過ごす英語学童の代表格
  • 運営:やる気スイッチグループ
  • 対象:年中〜小6
  • 時間:放課後〜19:00 程度、長期休暇は午前から
  • 送迎:学校→施設の送迎あり(拠点による)
  • 料金目安:週2回 月3〜4万円/週5回 月7〜9万円

🟩 明光キッズ(明光学童)

  • 特色:明光義塾系の 学習指導と学童の融合
  • 対象:小1〜小6
  • 時間:放課後〜19:00〜20:00
  • 送迎:学校→施設の送迎あり
  • 料金目安:月5〜7万円(オプション別)
  • 特徴:宿題サポート、漢字・計算指導

🟧 KIDS BASE CAMP(キッズベースキャンプ)

  • 特色東急グループ 系。多彩なイベント・体験プログラム
  • 対象:小1〜小6
  • 時間:放課後〜22:00 まで延長対応
  • 送迎:学校→施設→自宅まで対応
  • 料金目安:月7〜12万円(プランで増減)
  • 特徴:夕食提供、世界各国の文化体験イベント

🟨 ウィズダムアカデミー

  • 特色受験塾と提携、習い事オプション豊富
  • 対象:年少〜小6
  • 時間:放課後〜21:00〜22:00
  • 送迎:学校→施設→自宅
  • 料金目安:月8〜12万円(オプション含む)
  • 特徴:中学受験準備、複数の習い事を1ヶ所で

🟪 学研キッズスペース

  • 特色学研グループ の教材・知育プログラム
  • 対象:小1〜小6
  • 時間:放課後〜19:00 程度
  • 送迎:拠点による
  • 料金目安:月5〜8万円
  • 特徴:学研の通信教材活用、創作活動

🟫 東進こども英語塾

  • 特色東進ハイスクール系の英語特化 学童
  • 対象:年中〜小6
  • 時間:短時間(1.5〜2時間)の英語レッスン中心
  • 料金目安:月4〜6万円
  • 特徴:他学童と併用しやすい

民間学童 比較表

ブランド 英語 学習 体験 送迎 夕食 月額目安
キッズデュオ 7〜9万円
明光キッズ 5〜7万円
KIDS BASE CAMP 7〜12万円
ウィズダムアカデミー 8〜12万円
学研キッズスペース 5〜8万円
ベネッセ学童クラブ 6〜9万円

凡例:◎=強い/○=対応/△=オプション or 未対応

港区委託で運営される放課GO→クラブ・学童クラブ

港区は一部の放課GO→クラブ・学童クラブを民間事業者に運営委託しています。料金・申込は区基準で公立と同じ、運営事業者ごとにプログラムの個性が出ます。

施設名 運営事業者 エリア・補足
放課GO→クラブしば 株式会社日本保育サービス 芝公園駅徒歩3分
放課GO→クラブこうなん 株式会社日本保育サービス 港南小内(品川駅徒歩15分)
放課GO→クラブひがしまち 株式会社日本保育サービス 東町小内
放課GO→クラブ芝浜・芝浦・高輪台 ミアヘルサ株式会社 各校内(芝浜小・芝浦小・高輪台小)
南麻布学童クラブ 株式会社東急キッズベースキャンプ 2015年4月〜港区委託で運営

港区内・隣接エリアの民間学童(拠点が確認できるもの)

実際に港区内に拠点があり、港区在住の小学生が通いやすい施設をピックアップ:

ブランド 拠点名 エリア 公式ページ
キッズデュオ 芝浦校 芝浦(田町・三田駅エリア) 拠点ページ
キッズデュオ Class S 麻布校 麻布(麻布十番駅エリア) 拠点ページ

上記以外のブランドも 港区周辺(千代田区・中央区・渋谷区・品川区)の拠点 から選択肢に入る場合があります(例: ウィズダムアカデミー恵比寿校は麻布十番・白金高輪・白金台・高輪台駅の送迎範囲)。各ブランド公式の「拠点検索」ページで「港区」「麻布」「赤坂」「白金」「高輪」等のキーワードで検索してご確認ください。

民間学童を選ぶ判断軸

  1. 時間ニーズ:何時まで預けたいか(19時前で十分 vs 21時以降)
  2. 送迎ニーズ:学校→施設、施設→自宅 が必要か
  3. 教育方針:英語没入/中学受験/知育/自由
  4. 夕食:必要なら必要、家で食べたいなら不要
  5. 予算:月5万円か10万円か15万円か(年額にすると60〜180万円)

民間学童でよくある追加費用

  • 入会金: 3〜10万円
  • 年会費: 1〜3万円
  • 制服・教材費: 数千円〜数万円
  • イベント・行事費: 都度
  • 延長保育: 30分単位の追加課金
  • スポット利用: 1日 3,000〜7,000円

契約前に 年額シミュレーション を必ず実施を。

公立 vs 民間の年間総額シミュレーション

パターン 月額 年額
公立のみ(標準) 8,000円 約 9〜13万円
公立+民間(週1英語) 8,000円+3万円 約 45〜50万円
民間(標準コース) 7万円 約 84万円
民間(フルパッケージ) 12万円 約 144万円
民間+オプション多 15万円 約 180万円

学童は 小1〜小3 × 月額年30〜500万円 のレンジになり得るので、入学前に必ず試算を。

エリア別の保活事情

麻布・六本木エリア

  • 高級住宅街、国際派ファミリー多
  • 民間学童・インターナショナルスクールが集中
  • 学童・保育の競争が激しい
  • 麻布十番駅・六本木駅利用

赤坂・青山エリア

  • オフィス街と高級マンションが混在
  • 教育意識の高い世帯が多い
  • 民間学童・英語塾の選択肢多
  • 通勤利便性最高水準

芝・三田・田町エリア

  • 大学・オフィス街、再開発進行中
  • マンションのファミリー流入
  • 民間学童の新規拠点も進出
  • 山手線・京浜東北線・大江戸線

高輪・白金台エリア

  • 高級住宅街、教育意識最高水準
  • 私立小学校受験する家庭比率高
  • 民間学童+受験塾の併用が一般的

台場・港南エリア(湾岸)

  • タワーマンション集積、共働きファミリー多
  • ゆりかもめ・りんかい線
  • 民間学童の新規拠点増加中
  • 公立学童は人気エリアで枠が逼迫

白金高輪・北品川エリア

  • 都心アクセスと住環境のバランス◎
  • ファミリー世帯流入中

港区独自の子育て支援

港区は子育て予算が 23区トップクラス で独自施策が豊富(最新詳細は 区公式 で要確認):

  • 子育て世帯への独自給付(出産・育児・教育)
  • 教育環境整備(ICT、習い事補助、英語教育)
  • 保育料減免の独自上乗せ
  • 医療費助成の上乗せ
  • 国際派ファミリー向け多言語サポート

これらは民間学童の月額負担と組み合わせると家計に大きく影響します。

よくある質問

Q. 港区で学童に入れないことはある?

A. 放課GO→は全児童対象なのでほぼ受け入れ。学童クラブは人気学区で枠が埋まることも。

Q. 民間学童の月15万円は港区では珍しくない?

A. 港区では珍しくない予算レンジ。インター系・受験準備+複数習い事のフルパッケージで普通に到達します。

Q. インター系学童はどう選ぶ?

A. 滞在時間・カリキュラム・スタッフの英語レベル・他言語対応の有無で比較。体験利用は必須。

Q. 中学受験準備は何歳から?

A. 一般的には小3〜小4から塾通いが始まる。民間学童+塾の併用が港区では多い。

Q. 港区から他区の学童に通える?

A. 公立は基本的に住所区が原則。民間は居住区問わず通えるところが多い。

Q. 長期休暇のお弁当は?

A. 公立は 毎日お弁当持参。民間は給食提供施設多数。詳細は 夏休みのお弁当戦略

Q. 共働きでない場合は?

A. 放課GO→は誰でも利用可。学童クラブは要件あり。

Q. 私立小に通う場合の学童は?

A. 私立小の場合は民間学童・スクール送迎付き学童が中心。区の公立学童は区立小児童を優先するケースが多い。

Q. 学童クラブの待機児童は?

A. 麻布・白金台など人気学区では待機が出ることがある。第一次募集での申込が安全。

Q. 民間学童の体験利用は?

A. 多くのブランドで体験プログラムあり(無料 or 数千円)。契約前に必ず体験を。

Q. 高学年も民間学童を使う?

A. 受験準備や21時以降の長時間預かりで継続するケースが多い。

港区を選ぶ判断ポイント

メリット

  • 放課GO→が全区立小で展開、運用が均質
  • 民間学童の拠点が23区最多級
  • 子育て予算が23区トップクラス
  • 都心アクセス最高水準
  • 国際派・英語教育の選択肢が圧倒的に多い

留意点

  • 住居費が23区トップ級(家賃・購入とも)
  • 人気学区への流入で需要は常に高い
  • 民間学童フル利用なら年150万円超
  • 私立小受験する家庭も多く、教育費全体が高額

向いている家庭像

  • 共働き×高所得の世帯
  • 国際派・教育投資を惜しまない家庭
  • 都心オフィス勤務で住居も近くに置きたい

出典・公的データソース

  • 港区公式サイト「放課GO→・学童クラブ・子育てガイドブック」
  • 厚生労働省「放課後児童健全育成事業の実施状況」
  • 各民間学童ブランドの公式サイト

まとめ

  • 港区は放課GO→全校展開+学童クラブの二層
  • 民間学童の拠点が23区最多級、選択肢が幅広い
  • 共働き高所得世帯のフルサポート選択肢が豊富
  • 公立年10〜13万円/民間フル年150〜180万円のレンジ
  • 住居費と教育費の総合家計設計が重要

最新の制度・申込日程は 港区公式サイト でご確認ください。

大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報と各民間学童ブランドの一般公開情報をもとに012.kids編集部が独自に整理したものです。料金・スケジュール・拠点情報は運用変更で更新されます。契約前に必ず公式情報・現地見学でご確認ください。

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